悠久の大河の流れの如くなり・・・・・スカラ・フィルとのベートーヴェンを聴くシリーズ、ついに完結!(って言うほどのモンじゃないやろ) . . . 本文を読む
別館からの引越し記事です(2012.10.21引越し作業済み)
本家の方は、けっこう更新してますが、こっちは10月末から休止してました。
あちこち見てくださる方はご存知のように、私、病気が発覚して特に11月以降は検査やら入院・手術やらで、あっという間に今日になりました。
今、まだ休養中ですので「通勤退勤音楽」もありません。
もう暫く休眠中とさせていただきますので、本家「親父りゅうのつぶやき横 . . . 本文を読む
ブルックナーの9番は、私にとっては、それまでの交響曲と違って、なにかしら聴く前に構えを要求しているように思える曲です。それはたぶん、第3楽章の後半に頻発する不協和音の生み出す独特の世界に原因があるのだと思いますが、鑑賞を重ねる度に、次第にその「心のハードル」は低くなっていくのも感じています。
今回、聴いた若杉さんの振る9番は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 . . . 本文を読む
退院後の療養生活も二週間が過ぎた。退院後、3kgほど減っていた体重も、術前マイナス1kgまで戻ってしまった。
なにしろ、一日中あまり動かないのに食べる量はそれほど減っていないから。
退院直後は病院食の延長でけっこう少食だったが、なんとなく、だんだん元の量に近づきつつある。
気をつけないと。
大腸の手術をした者は・・・・・・・・・・・・・・・・。 . . . 本文を読む
入院を契機に、読書三昧の日が続いている。「永遠の0(ゼロ)」(百田尚樹)、「月下の恋人」(浅田次郎)、「蝉しぐれ」(藤沢周平)と文学が続いて、ジョン・カルショウの「レコードはまっすぐに」を昨日、読み終えた。
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これは数年前にネット中古ショップで買った初期盤。「ピリオド・アプローチ」とか「古楽器系」などと言う言葉がほとんど聞かれなかった1971年か72年頃にアーノンクールの名を初めて知りました。
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昨日はカミさんが次男けんを連れて病室にやってきた。「インフルエンザとかに感染させたくないから病院にはなるべく近寄らせん」って言ってたのだが、朝のメールによると
・・・昨日、介護事業所で登所時に涙こぼしてた。今朝も朝ごはん食べる前に目が真っ赤になってきて、おいおい泣いてきた。お父さんが居ないから淋しいんや。あの子の要求が叶えられんからけんなりに我慢しとるんや。だから、今朝は事業所に行く前に病院へ連 . . . 本文を読む
どうも、携帯投稿は苦手と言うか、知らぬ間に手短かモードになってしまいます。
なので、少しだけ・・・。
2日に大腸の手術を受けました。
その後の経過は、おかげ様で順調です。
今週の土曜日に退院の予定です。
自分の病状よりも気掛かりだった子ども達とカミさんの生活も、まあまあ順調で、よかったです。
父親がいないことは、あの子達にはさほど関係ないみたいで・・・。
明日は残りの抜糸が完了す . . . 本文を読む
入院して丸一週間が過ぎた。
八日目の朝である。
ここのところ、朝、起きるのが早い。
一日何をするともなく過ごし(読書、音楽、テレビくらいか?)、夜の10時から11時くらいには寝てしまうという生活だから仕方ない。
今朝も3時過ぎからパッチリ状態。
しばらくはヘッドフォンで何か聴いてたり携帯いじったりして過ごす。
そして、ひと寝して日の出の頃になると、6階病棟の端から端まで歩く。
6時50分を少し . . . 本文を読む
また、退院してから書くかも知れないが、今しがた終わったNHKスペシャルを大変興味深く見た。
というのも、今、病室で読んでいる「永遠の0(ゼロ)」にも、この真珠湾岸攻撃の特殊潜航艇のくだりが出てきたからである。
5艇のうち故障のため座礁した一艇や九軍神のことも、先程の番組でより詳しく分かった。
いろいろと思うことがあるが、携帯での投稿だし、「永遠の0」も読み終えていないので、今夜はここまで。
ブ . . . 本文を読む