メモリーズ盤のクレンペラー・ベト全を聴き終えた。
一番良かったのはダントツで「第9」
次いで、音はイマイチだけど演奏はかなりイケている(いかれている?)「第7」
あと、第8、第3もすばらしかった。
1、2、4も悪くは無かったが上記に比して印象薄。
5は録音悪く、音切れ部分もある。でも、ライヴの熱気はあった。
6も悪くはなかったが、他曲に比べてちょっと・・・。この曲では録音(音の艶 . . . 本文を読む
今日は、本当に久しぶりに、日中、一人で家にいる時間があり、家事もせず、昔のように昼間からゴロリと寝転んでCDを聴いておりました。
聴いてたのは・・・・・
ブルックナー/交響曲第4番「ロマンテイック」
エーリッヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団
ブラームス/交響曲第1番、悲劇的序曲
ユージン・オーマンディ指揮ロッテルダム・フイルハーモニー管弦楽団
・・・の2枚でした。
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更新が滞り気味である。日々、仕事と家事に時間の大半を費やし、僅かに残った空白はなんとなくボケッと過ごしてしまったり、聴くヒマもないのにオクで音盤を落手したり、奥の院のスピーカーの前で音楽を鳴らしつつ夢見たり・・・といった感じ。時間が無い以上に気力がない、やる気がないと言った方が正しいのだと思う。そんな、絵に描いたように24時間を無駄なく活用するなんて芸当は私にはできない。「充実していない」「無意味に過ぎていく」時間も、どうしても必要である。
正月の「御節事件」の余波は思っていたより大きく、カミさんの浮上に時間がかかっている。それに連動するかのように諸々の出来事もあったりして、どうも1月中旬から忙しい。「多忙さ」では実際には以前と大差ないのだろうが、「多忙感」はぐっと増したようである。しばらく、こういう状態が続くのだろうな。それにしても、1月末までは忙しかった・・・。
子どもの健康、家族の健康、残りの人生・・・・いろいろ考えている。
自分は何歳まで生きられるのだろうか?仮に80歳まで生きられるとしても、 . . . 本文を読む