久しぶりにバーンスタイン・リマスター・エディションからの1枚。
Disc15です。
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バーンスタイン・リマスター・エディションからの1枚です。
せっかくなので(?)これから1枚ずつ、ちょっとした感想をアップしていくつもりです。
・・・と言って始めたシリーズはほとんど頓挫していますけどね(笑)。
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病室のテレビ台にDVDプレイヤーが備え付けられているので重宝しています。昨夜と今朝、このディスクを観ていました。
ストラヴィンスキー/春の祭典
管弦楽:ロンドン交響楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
収録:1972年4月8日、於ロンドン
DVD
同コンビによるSQ4チャンネルのレコードは、その斬新なジャケットと共に、中学時代の私の記憶に今も鮮やかに残っています。
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荒れ狂う地獄の風景に挟まれた、絶望的な、しかし、この上なく甘美で天国的な愛の時間、それは、先のことに目を閉ざした出口のない法悦でありますが、作曲者の共感のほとばしる筆致をそのままなぞるようなレニーの指揮が圧倒的です。
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8月25日、バーンスタインの誕生日。
今日のチョイスは、あまりに「ありきたり」で「今さら」かな?
この演奏を初めて聴いたのは1971年の10月。
「新世界」の初買いレコードだった。
「パリのアメリカ人」とがフィルアップされていた。
そのころのクラ仲間の持っていた「新世界」は・・・
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お盆も過ぎてレニーの誕生日がやってくると伊勢平野のあちらこちらでは稲刈りが始まります。今日も、猛暑の中コンバインが金色の海を漂っているのを見ました。本日、わがレニーの誕生日ということで、仕事も休んで家事の合間に音盤聴いておりました。恒例のバーンスタイン特集、今日も行けそうです。
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恒例、夏の終わりのバーンスタイン特集。今日は「火の鳥」。この演奏は1957年の録音。
私が生まれる9ヶ月前。
バーンスタイン、39歳の時の演奏である。
当時は「気鋭」の指揮者と見られてたかな?
今、聴くと、 . . . 本文を読む