昨日は(昼過ぎに妻を公園に送って行った以外は)どこにも出かけず、ほぼ一日、鑑賞部屋で転がっておりました。
聴いたのは・・・
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ワルター指揮コロンビア響のマーラー9番は、私が初めて買ったマーラー9番でした。
マーラーとの出合いが全般的に遅かった私は、9番を初めて(全曲)聴いたのは高校3年くらいでしたか?
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地方住まいで、年間に数回のコンサート通いの身ですが、今までマーラーの交響曲をどれだけ実際に聴いてきたのか、ちょっと調べてみました。
都市部や、その周辺にお住いの方だったら、そんなことバカらしくてやらないでしょうけどね。
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今日6月26日はクラウディオ・アバドの誕生日(1933年)であり、マーラーの第9番がブルーノ・ワルターの指揮により初演された日(1912年)でもあります。
いくつかあるアバドのマーラー9番から、その最初の録音を聴きました。
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本当に不思議な音楽です。
「マーラーの曲だ」と言い切れないと、何度聴いても感じます。
でも、仮に「マーラーの音楽」と言われる音楽がこの1曲しかなかったとしても、マーラーの名は永遠に残る、そうとも思えるのです。
第2楽章以下の、どことどこがほぼ自筆でどこがクックの補筆かとか、そんなことは私はほとんど知りません。
真ん中の3つの楽章は特にヘンテコです。
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マーラー/交響曲第1番
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヴァーツラフ・ノイマン
スプラフォン盤
昨日、この演奏を今までにないほど熱中して聴けました。
ノイマンのマーラー交響曲全集は、実は、すでに手放してしまってて、聴いたのはCD-Rにコピーしたものでしたが、今ごろになって、手放したことをちょっぴり悔やんだりしました。
(全部、コピーしてあるのですけどね…)
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CSで巨人が踏みとどまった昨日だけど、今日はどうなるか?なんてことは申し訳ないけどほとんど関心がない。けど、なんとなく観てたなぁ、試合。
ということで(?)今日は「巨人」を聴きました。
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昨夜、久しぶりに聴いた「一千人」のことを、ちょこっと書いておこうと思う。
マーラーの8番は、そんなに頻繁に聴いていないけども、聴く度に感動させられる。
昨日のような時間的、気持ち的にゆとりのある時は、スコアを広げて聴くのがよろしい(もちろん、スコアを持っている曲の場合のみ)。
聴きながらいろんなパートを目で追っかけていると、毎回、新しい発見があって楽しいと言うか、いつも、その音楽に引き込まれてしまう。
昨日聴いたアバド盤は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
セーゲルスタムのつくり出す音楽は、その風貌(失礼!)とは随分違うイメージである。うまく言えないが「分かり易い」「歌う」、そして、語弊があるかも知れないが「可憐」であるとさえ感じさせたりもする。
この6番も、そういう方向で・・・・・・・・・ . . . 本文を読む