GW前半は、いつもの「我が家の休日」そのまま。
子ども達の相手で過ぎていきました。
普段の休みと違うのは、仕事が多忙な時期なので持ち帰り仕事なんぞをしたことくらいか・・・。
昨日は、ほんの少しだけプチ・ドライブ。
いい天気でした。
ワイドビュー南紀の通過時刻を携帯で調べてキャッチ。
前に撮った「鯉ふかし」(「鯉のぼり」ではないとのこと)も、もう一度見に行きました。
今日は、 . . . 本文を読む
昨日は、「けん」「りゅう」の学校の参観日。
前夜に39度以上の熱が出た「けん」もケロリと回復してて、いつものように起床。
PTAの役員ということで早く行かなければいけないカミさんの車で二人とも元気に出て行きました。
私は、授業に間に合うようにあとで出発。
「りゅう」の教室をたずねると、「朝の会」の最中でした。
ゆったりとした空気です。
それが終わると、先生が、
「さあ、それじゃ、ちょっと外に出ま . . . 本文を読む
時代のうつろいを感じざるを得ない。
ロストロポーヴィチ氏逝く
忙しい日々だけども、今夜は彼のディスクを聴こうか・・・。
ロストロのディスクを、それほどたくさん持っている訳ではないけど、ドヴォルザークのチェロ協奏曲は6種、いつの間にか溜まってる。
あまり時間がないからブリテンとの「アルペジョーネ・ソナタ」か、カラヤンとの「ロココ・・・」くらいを聴こうかな?
合掌。
6種のうちの1枚 . . . 本文を読む
休日の子連れプチ・ドライヴは、もう、かれこれ我が家では15年以上前からの恒例。
その間に、「お気に入り」駅周辺のロケーションも様変わり。
家族も5人に増え、いろいろである。
今日も先のエントリのように出かけたのだが、某踏切で通過列車ウォッチングで一息ついてたら、ちょうど車の上の電線にカラスが何羽か居て、フン攻撃にさらされてしまった。
カラスは頭がいい(狡賢い??)と言われるが、ホント、狙ったと . . . 本文を読む
休日はいつものように、家の内部の気圧が高くなったような圧迫感が・・・。
長男がプチ帰省しているもんだから、よけいにそう感じるようで、朝から「けん」も「りゅう」もなんとなく不機嫌。
しかし、アマゾンの中古市場で注文していたCDが届いて「けん」はご機嫌に。
「ぞうさんのあくび」の未聴バージョンや「はたらくくるま3」などが入っていて、何度も繰り返し聴いている。
しかし一日中そんなふうにしてもいられない . . . 本文を読む
正確には「復旧」とは言えないな。
修理を頼んだ弟が、同程度の機種を貸してくれたってことだから。
まあ、ずっと借りっ放しにはなるだろうけど。
いろいろとインストールし直し、ダウンロードし直しで、元の使い勝手に戻るのは、もうちょっと後になるかな。
この際、ごちゃごちゃになってたアドレス帳やブックマークを思い切って簡素化しちゃおうか。
今日は、いつもの病院通いでプチ早退。帰路の車内で鳴っていたの . . . 本文を読む
昨日は、昼と夕刻の2度、地震があった。
当地では、1回目は震度4、2度目は震度3だった。
(亀山市では震度5強!)
3年前のときも2度だった。
あのときは2度目の方が大きく、裏の蔵の外壁の一部が落ちてしまった。
(以来、そのままにしてあるのだが・・・)
1度目のとき、家には自分一人しかいなかった。
玄関先に飛び出したら、おとなりのおばさんも同様に路上に・・・。
外に出ても、しばらく周囲の全てが . . . 本文を読む
携帯投稿です。
最近、「りゅう」が奥の院に居着くことを覚えてしまい、私も「けん」も追い出され気味。
テレビをモノクロにしたのが気に入られてしまったようです。
せっかくの休日早朝観賞も7時前から乱入されて中断。
やれやれ・・・。
. . . 本文を読む
子ども達の行っている学校、今年度から「特別支援学校」という名前になった(今までは『養護学校』)。
まあ、中身は特に変わっていない(と思う)。
「けん」「りゅう」もそれぞれ一級上がって、高等部3年、小学部2年となった。
「けん」は進路が中心課題になる。
「りゅう」は「けん」卒業後も、この学校で面倒見ていただけたらいいなぁって親としては思っている。
どうなるか???
カミさんは、今年度PTA副会 . . . 本文を読む
Mなんとかというイタリア・レーベルから出ているカラヤンのベートーヴェン交響曲全集。
これ、1976年ライヴ(ザルツブルグ)の「第9」が聴きたいために入手した。
かつてFMで聴いたもので、テープが今も残っている。
そのテープよりも音の状態は良く、まあ満足。
初めて聴いたときから何度かプレイバックしてきたが、特に第1楽章などは、その爆烈モード全開の演奏に何度も血を騒がせたものだ。
出だしこそ、鳴り . . . 本文を読む
前にも一度書いたが、地元T新聞の夕刊に写真家木之下晃氏の「音楽家の肖像」が連載されている。
昨日で10回目。
最初の5回は、斎藤秀雄、朝比奈隆、渡辺暁雄、山田一雄、岩城宏之と、いずれも、もう故人となられた名匠達を採り上げておられたが、今週に入って現役の指揮者達が登場している。
トップバッターは大野和士、そして大植英次、小林研一郎、上岡敏之と続いた。
10回目の昨日は佐渡裕。
あまりに有名な「レ . . . 本文を読む
新年度になり、新チームでの仕事が動き出した。
毎年いまごろ、一年間共に働く仲間に、頃合を見計らって告げる。
「僕の二男、三男は発達に『しょう害』があり・・・」
突然の変調で仕事を休まなければならなくなることがあること、カミさんが体調を崩した場合も「主夫」をしなければならないから同様であることなどを手短に。
そうなったときに長々と言うのが面倒だし、何にも知らない人に「高校生なのに風邪くらいで . . . 本文を読む
待望の大阪フィル定期を聴いてきました。大植さんではありませんでしたが、秋山さんも素晴らしい指揮者です。彼の指揮には今までに3回接していますが、いずれも好演。それに、なんと言ってもプログラムが魅力的でした。
大阪フィルハーモニー交響楽団 第406回定期演奏会
指揮:秋山 和慶
チェロ:ジャン・ワン
曲目
エルガー:チェロ協奏曲
バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番よりアルマンド、同第4番よりサラ . . . 本文を読む