最近読んだ本のこと。
「子どもの本屋はメリーゴーランド」(増田喜昭著,晶文社刊)
著者は 児童書専門店の店主。単なる書店ではなく、子ども達や市民のために広く活動されています。詳しくはリンク先のHPを参照してください。
この本には読書の愉しみ、子どもの発想や行動のすばらしさが溢れています。
保育園から高等学校、市民講座まで、著者から「本」の魅力を聞いた人は、みな読書好きになってしまうようです。
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関空ドライブはよかったのですが、昨日、今日と「けん」が不機嫌です。
学校の大きな画面でお気に入りのカラオケディスクを見たいのですが、その願いがもう随分と満たされていません。新学期が始まるまであと何日(「なんかいねんね?」)を聞かれる毎日です。
それに、伊勢の母宅にあるビデオデッキに異常に執着していて、「どうしてもアレで『おかあさんといっしょのたいそう』を録画したい」と言ってききません。
それ . . . 本文を読む
今日から長男がオーストラリアに短期留学(24日間)ということで、家族みんなで関空まで送りがてら行ってきました。
出発は午後9時45分ということで、さきほど離陸した筈です。
空港に着いたのは午後4時前。約2時間ほどターミナル内でのんびりしていましたが、「りゅう」がだんだん間が持たなくなってきて午後6時頃に帰路につきました。
関空に行くなんて初めてなので、早い目に出発したのですが、もうちよっと遅く出 . . . 本文を読む
今回も棚のバーンスタイン・コーナーから・・・・。
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
同:交響曲第5番「宗教改革」
指揮:レナード・バーンスタイン
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978、79年
今はセット物で入手できるけど、ちょっと前までこの2曲のCDは入手難だった。その頃に某オークションでゲットしたもの。
2曲ともNYPとの録音もある。それよりも落ち着いた色調の演奏 . . . 本文を読む
明後日の25日は、レナード・バーンスタインの誕生日。生誕88周年である。
というわけでレニーの指揮した音盤を聴く。
ロイ・ハリス:交響曲第3番(AMERICAN MASTERS)
指揮:レナード・バーンスタイン
ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1961年
このAMERICAN MASTERSというアルバムには他にランダル・トンプソンの交響曲第2番、ディヴィッド・ダイアモンドの交響曲第 . . . 本文を読む
今日は、半日休業。
二男「けん」が○○○○の里にショートステイだったので、お迎えに行ってきました。
こういうところを「知的障害者入所更生施設」といいます。
堅苦しいですね。
「更生」ってどういう意味だか知ってます?
①いきかえること。よみがえること。②反省・信仰などによって心持が根本的に変化すること。過去を清算し、生活態度を改めること。③不用品に手を加えて、再び利用できるようにすること。(広辞苑 . . . 本文を読む
お盆です。
昨日は、家族5人で母宅へ。
長男は伊勢で行きたい店があるとのことで、昼食後に出て行きました。
それに「けん」と「りゅう」が喧嘩モードになりつつあったので、我々も早々に退散。
ほとんど昼御飯を食べに行ったようなものでした。
私は帰宅後、また伊勢へトンボ返り。
高校のクラブ連中とプチ同窓会でした。
カラオケでも盛り上がって、帰宅したのは午前2時を過ぎてました。
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深夜のビデオ鑑賞。
ずいぶん前にBS-2から録画したもの。
黒い雨 東北新社このアイテムの詳細を見る
以下、amazonのページより転載。
Amazon.co.jp
1945年8月6日。矢須子(田中好子)は瀬戸内海の小舟の上から原爆の強烈な閃光を見て、その直後空から降り注ぐ黒い雨を浴びて被爆した。戦後、叔父(北村和夫)は何とか矢須子を嫁がせようと腐心するが、被爆のことが先方に知れるた . . . 本文を読む
今から約2か月前よりとても親しくさせていただいてる〇〇先生。
「りゅう」が通っていた保育園で出会った先生ですが、「りゅう」とは接点はなく言葉を交したのも数えるほどでした。
でも、その数えるほどの会話の中で、〇〇先生の言葉は胸に熱く残るものがあった事を、今でもよく憶えています。
去年「けん」「りゅう」が通っている養護学校の夏祭りの時に、たまたま〇〇先生にお会いすることができ、その時に先生が母に『自 . . . 本文を読む
休日出勤でした。
長~く暑~い、一日でした。
明日(6日)から8日夜まで不在となります。
仕事の関係で豊橋市まで。
今、まだその準備中。
参加者名簿、部屋割り一覧、受付名簿など忘れちゃ大変!!
暑く熱い3日間になりそうです。
カミさんと三人の子ども達!
父は不在だから、「たいがいたいがい」で過ごしてろよ。
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夕食を終えて、夕刊を広げたら目に飛び込んできた、このニュース。
名ソプラノのE・シュヴァルツコップさん、90歳で死去。
奇しくも、今日、楽天フリマでゲットした当方6枚目の「51年、バイロイトの第9」※が届いたばかり。
特に、シュヴァルツコップの熱心な聴き手ではなかったが、モーツァルト歌曲集や愛唱歌集、セルとの「最後の四つの歌」(R.シュトラウス)や「角笛」、ワルターとのマーラー(ライヴ)などは昔か . . . 本文を読む
心に残った昨日のニュース、二つ。
王監督の退院・・・「生還」、その実感は当の御本人や同様の体験をされた方でないと理解するのは難しいと思いますが、でも、なんだか分かるような気がします。「早く元気になって・・・」と言ってる方もいましたが、私は、思いっきりゆっくりされたらいいと思いました。
全摘ではありませんでしたが、20年以上前に胃を5分の4取り除いた父の姿を思い起こしました。
(そういえば、昨日は . . . 本文を読む