昼下がり、ブルックナーの9番、聴き比べ。
というより盤コンディションのチェックかな?
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今日から2月。
立春ですね。
外気はまだまだ寒いようですが、窓を通しての陽射しは確かに輝きを増しているように感じます。
ブルックナー/交響曲第7番(改訂版)
カール・シューリヒト指揮
ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1964年9月
グランドスラム盤(GS-2233)
この演奏(録音)、楽器の聴こえ方
が変わっていて、けっこうアンバランスですね。でも、聴いていて煩わしさや違和感は . . . 本文を読む
ということで、前回の続きです。
ブルックナー/交響曲第3番
(第3稿、1879年ノヴァク版)
クラウス・テンシュテット指揮
バイエルン放送交響楽団
録音:1976年、ライヴ
テンシュテットのブルックナーを最初に聴いたのは、CD最初期に買ったベルリン・フィルとの4番で、これは当時の装置との相性もあり耳煩い感じで楽しめず手放しました。
ずっと後で再発盤を買い直し。聴き直して印象 . . . 本文を読む
日々、いろいろな音盤を聴いていますが、ブルックナーはけっこう取り出す頻度高いです。
最近、7番を続けて3種聴きました。
その3番目に聴いたのがワルター盤。
これ、むかしむかし、もう40年ほど前に(友人のレコードで)一度か二度聴いたきりで、今回がほとんど初聴きみたいなもの。
CDは10年くらい前から未開封のまま棚で寝かされていました。
ブルックナー/交響曲第7番
管弦楽:コロン . . . 本文を読む
Yokochanさんがブルックナーの4番について書かれていたのを読んだら、私も無性に聴きたくなりました。
それで、どうせなら未聴の演奏をということで棚を捜索。
シノーポリのブルックナー選集という箱モノが・・・・・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
昨日は退院後初の外来治療(ベルケイド第1クール4回目)でした。
そのことや、今の時点で分かっている治療計画などについては下の方に書きました。
治療日の夜と翌日の夜までは副作用で不眠気味どなりますので、昨夜は最初に朝比奈さんのベト7(初回録音)を聴いて、日付も変わったころに次いでこの演奏(DVD)を視聴していました。
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