謹賀新年 今年もシューマン「春」でスタート

みなさま
新年、明けましておめでとうございます。
今年もブログ「静かな場所」を宜しくお願いいたします(まだ、やっております)。


昨夜は2時30分頃に就寝。
今朝は8時過ぎに起床。朝食を終えたのが9時半くらいでした。
年賀状、ざっと見て、ネット(ライン等)でちょこっと挨拶交換など。
元旦からヤフオク発送3件、メルカリ1件。
今は夫婦ともに車の運転ができない状態なので、老母に託すポスト投函または宅急便の自宅集荷のみの発送しかやっておりません。
年賀状の返信を印刷、その他諸々もあって、新年の聴き初めは午後5時すぎでした。
曲目は、勝手に新年のお約束で、シューマンの交響曲第1番「春」。
サヴァリッシュ指揮ドレスデン国立管弦楽団の演奏です。
これは、発売当時から話題になっていた「超」名演です。私はレコード時代には買う余裕なく、友人のLPからコピーしたカセットで聴いておりました。CD時代になってほどなく入手し、今はサヴァリッシュのEMIボックス(33枚)が手元にあります。これねぇ、「マンフレッド」序曲が入っていないのが残念です。サヴァリッシュのEMI録音を全て網羅しているものではないのですね。中学の頃買ったワーグナーの管弦楽曲集(フィルハーモニア管)なども収められておりません。コンプリート流行りの昨今、サヴァリッシュBOXなんてのも出るのでしょうか？出ても、もう買う元気ないな・・・。
ということで、例によって関係ない話になっちゃいましたが、とりあえず新年のスタートということで記事アップした次第です。