大瀧(大滝)詠一作品が好きで、たまに当ブログでも触れている。
山口百恵の歌う大滝作品「哀愁のコニーアイランド」も、以前から好きな1曲。で、最近、遅まきながら「コンプリート百恵回帰」をレンタルで借りて初めて聴いたのだが、それに収録された「コニーアイランド」がえらく気に入っている。
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暑い日が続いている。
台風が上(北)の方に逸れて、今週は雨で涼しくなるのかと思っていたのに、今日も暑かった。今年は職場も冷房は控えめになりそうだし(もっともメインの仕事部屋はもともと冷暖房など無いけど)、猛暑になったらどうしようか?自分流スーパー・クールビズで周囲の顰蹙(ひんしゅく)を買う格好で出勤でもしてみるか???・・・んなことはできないな。
さて、久しぶりに家族のことでも書こう。 . . . 本文を読む
今朝、三男のスクールバスへの送りで紙パンツを持たせるのを忘れて、担任の先生から「届けてほしい」旨の電話を頂いた。
明日は三男は舎泊だから1時間ほどゆっくり寝ていられるはずだったが、今朝と同じ時刻に出てスクールバスに紙パンツを預けなければならない。
あ~、ちゃんと持たすつもりだったのになぁ。今朝は布団とか車椅子とか、荷物が多くて、つい忘れてしまったのだ。
悔しいから、月曜日の夜だどいうに週末 . . . 本文を読む
昨夜は、高校生レストランに続いて、BSでやっていた佐渡裕さんのドキュメント、そしてベルリン・フィルの定期を続けて観た。時間差再生だったので武満作品だけとばした。後日、観るつもり。
あのショスタコはかなりよかった。ドキュメントでは、通常はカメラを入れないらしい初顔合わせのリハも興味深かった。3ヵ月間、取材陣が佐渡さんを追っている中で大震災が起こり、予定に無かったチャリティ・コンサートでデュッセルドルフに飛んだ。
そこで、当日1回きりのリハーサルだけで臨んだ・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
今日は父の命日だった。亡くなってから8年が過ぎた。8年前と同じ、今にも雨が降りそうで、草木はぐんぐんと伸びている今日だった。
しょうもないけど、ちょっとがんばって続けてきたこの企画もやっと9番まで来た。9番は、ありきたりかも知れないがこの演奏で。
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高速道路無料化実験がこの19日で終了だって。また、チンタラと国道を南下する日々が来るのか。まあ、それもいいのだけど、でも、あの山間部を一気に駆け抜ける爽快感はよかった。でも金払ってまで毎日走るほどでもないな。第8番は「日本のアーノンクール」または「ナニワのヴィンシャーマン」で。
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今日は仕事は1時間だけしてすぐ退勤。二ヶ月おきの通院日であった。心配していた血液検査の一部数値の推移も心配なく一安心。午後からは、子どもたちが時々お世話になる介護事業所の懇談会に行った。二男は朝から下痢で、今日は休んでいる。さて、チクルスも7日目となった。今回の「梅雨のベートーヴェン連続聴き」は、とにかく「続けること」にこだわっている。忙しくてブログなんて書いてるヒマは、実はあまり無い。・・・のであるが、それでも書いてみる、意地でも書いてみる、という、なんかヤケ気味な気持ちでこの企画をやっている。「ちゃんと」聴ける時間は少ない。車の中、台所仕事の最中、布団の中などが一日の主な鑑賞タイム。「奥の院」でスピーカーに正対して、というのは休日の前夜くらいだが、ここのところ、強引に時間を作って聴いている。前にも書いたように、そんなわけで「初聴き盤」は避けている。せっかく時間を見出して聴いて、ハズレだったら書けないからだ。ブログには書いていなくても、日々、いろいろな曲、演奏を聴いているわけで、記事に残しているのは、その中のほんの一部。期待はずれも多いし、良かったとしても文章化できない(する暇がない)ことは多い。というわけで、今回は、既聴の中で比較的印象のよかった盤から「どれにしようかな?」と、その時の気分でチョイスしており、これが最高という意味では全くない。今までの6曲、全て再聴して良かったと思う演奏ばかりだった。
しかし、7番ではミスった?
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梅雨の晴れ間の今日は暑かった。
クールビズなんて言ってられず、冷房のスイッチを勝手に入れて、相棒と2人で肉体労働。
段ボールの山を1階に下ろしたら、ほかにもう何にもやる気がなくなっちまった。
さて、今日は6番「田園」。
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今朝は、「題名のない音楽会」でベルリン・フィルを振る佐渡さんを観る。曲の終わりごろから、指揮しながら感極まってたように見受けられた。そうだろうな。子どもの頃からの夢だったらしいし、実際、指揮台に届いてきた音は、さぞや凄かったのだろう。佐渡さんが今後もBPOの指揮台に呼ばれるかどうか、それはまだ分からない。小澤さんは早いうちから何度も呼ばれたがウィーン・フィルでは時間がかかった。大植さんもバイロイトに一度呼ばれたきり、その後は(いまのところ)無い。佐渡さんが「最初で最後」にならぬことを祈る。しかし、ショスタコ5のエンディングで泣きながら指揮をする指揮者で演奏したのはベルリン・フィルも初めてではないだろうか?なんか、いい「絵」だったなぁ。
さて、梅雨のベートーヴェン・チクルス、今日も行こう。今日は5番。
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今日は暑かった。髪を切った。ついこの前刈ったばかりだと思っていたが、店主に聞いたら前回の散髪は2月であった。今日はレスパイト・ディ。でも、忙しかった。さて、今日は4番。これで一応「三日坊主」のレヴェルを脱した。
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今日は、昨日までの肌寒さから一転して、夏の蒸し暑さ。なんなんだい?もう、しんどくて仕方がない。むかしからとっくにスーパークールビズの自分は、今夏どうするのか?鉢のキュウリを収穫して食べた今日だった。
さて、今夜もベートーヴェン。
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まったく気が滅入ると言うかうんざりすると言うか、やりきれないニュースが続くこのごろ。NHKさんは、一度、スタジオに各党党首らを一同に集め、被災地のいくつかと中継で結んだ長時間生放送で一般人と政治家の討論会を開けばよい。そこで、どんな「責任ある」言葉が聞かれるのかぜひ知りたいところ。ああ、それでも、こういう政治家ばかりを育ててしまったのは、自分達にも大いに責任があるってことなんだな。
さて、今夜 . . . 本文を読む
今日から6月。今年は早々と梅雨入りしていて、本来は衣替えの今朝はなんだか空気が冷たかった。半袖で三男をスクールバスに乗せ込んだら、バス介助のFさんに「お父さん、今日は寒いんですよ。」と苦笑気味に言われた。まあ、仕事しているときはかなり気温が低くても「寒い」と感じる余裕もないのだが、仕事の行き帰りはさすがに腕が寒かった。
さて、ベートーヴェンを聴こう。
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