入院して丸一週間が過ぎた。
八日目の朝である。
ここのところ、朝、起きるのが早い。
一日何をするともなく過ごし(読書、音楽、テレビくらいか?)、夜の10時から11時くらいには寝てしまうという生活だから仕方ない。
今朝も3時過ぎからパッチリ状態。
しばらくはヘッドフォンで何か聴いてたり携帯いじったりして過ごす。
そして、ひと寝して日の出の頃になると、6階病棟の端から端まで歩く。
6時50分を少し過ぎたころ太陽が昇って来る。東端の大窓の正面に見えるのは松阪城址。太陽は、そのはるか向こう、伊勢の朝熊山山頂あたりから顔を出す。
しばし朝日に照らされていく街並を眺める。
それでも朝食までまだ三十分。
なんとも、入院中の時間はゆっくりと流れて行く。
その頃、我が家では、いつものように早く起き出した子ども達を時間までに送り出すべく、カミさんはバタバタの真っ最中だろう。
八日目の朝である。
ここのところ、朝、起きるのが早い。
一日何をするともなく過ごし(読書、音楽、テレビくらいか?)、夜の10時から11時くらいには寝てしまうという生活だから仕方ない。
今朝も3時過ぎからパッチリ状態。
しばらくはヘッドフォンで何か聴いてたり携帯いじったりして過ごす。
そして、ひと寝して日の出の頃になると、6階病棟の端から端まで歩く。
6時50分を少し過ぎたころ太陽が昇って来る。東端の大窓の正面に見えるのは松阪城址。太陽は、そのはるか向こう、伊勢の朝熊山山頂あたりから顔を出す。
しばし朝日に照らされていく街並を眺める。
それでも朝食までまだ三十分。
なんとも、入院中の時間はゆっくりと流れて行く。
その頃、我が家では、いつものように早く起き出した子ども達を時間までに送り出すべく、カミさんはバタバタの真っ最中だろう。
朝日は携帯で撮られたのですか?
ガラス越しでも素晴らしく写ってますね。
あの、日の出前から直後までのひとときの、刻々と変化する空と地表のなんとも言えない色合いの妙!
久しぶりにどっぷりひたりました。