映画

子ども達を寝かしつけてから「奥の院」に行っても、ほどなくしてこっちも睡魔に襲われるってことが多くなってきた。
歳だなぁ。
で、近頃は映画を観ることが増えている。
昨日は２本観た。

「男と女」は、ずっと前、ベータ・ビデオの時代に民放の深夜ノーカット放送で観て以来。あれは吹き替えだった。
久しぶりに観たのだが、シンプルな映像と言葉少ない作りが落ち着いてていい。
アヌーク・エーメは「モンバルナスの灯」で初めて知って以来「キレイな人やなぁ」ってずっと思ってたが、昨日、久しぶりに見たその顔は、裏に住んでいる気の強い奥さんの顔と、どこか似ていて幻滅？？？
気品は全然違うけどね。
前に見たときは伊勢の家だったからね。


「交渉人」も二度目だったけど、ストーリーの細部は忘れてたから、とても楽しめた。
ケビン・スペイシーは好きだな。
「ペイ・フォワード」も、また観たくなってきた。「アメリカン・ビューティー」でのダメ親父ぶりにもどこか共感してしまう。

映画は楽しい。眠れないね。

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