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今日、三男の病院通いの帰りにスーパーに寄ったら「秋味」が出てた。西日の当たり具合もなんか夏の終わりを感じさせた今日だったな。
さて今日もバーンスタインのDVDを観る。
「オムニバス」という番組の一編。
「ジャズの世界」
ジャズの音盤は、レコード、CD合わせて10枚あるかないかの私である。
だから、ジャズについて、全くどうこう言えない私である。
バーンスタインの著書「音楽のよろこび」を中学生の時に買った。
それは、この番組の台本を中心に編纂されていて、「ベートーヴェンの第5ができるまで」や、まだ聴いたことがなかったマタイ受難曲や歌劇「ラ・ボエーム」などへの関心を高めてくれたものだった。
そして、この「ジャズの世界」も載っていた。「ブルーノート」の意味とかは、これで知った。
いくつかの譜例を自宅のオルガンや学校のピアノで弾いてみて、「これがジャズか、これがブルースか、大人誕生!」と一人興奮したりしてた。
でも、ジャズにのめりこむことは無く今日に至っている。
ここでバーンスタインが語っているジャズについては、もう60年近く前の「バーンスタインが考える」ジャズである。
いろいろ知っている人が聞いたなら、突っ込み所も多々あるのだろう。
でも、私は何にも知らないので、観ながら「へぇ、そうなんだ」「なるほど」と楽しんで観れた。
最後に演奏されている自作の「プレリュード、フーガとリフ」は、後年、ウィーン・フィルが演奏している映像も楽しかったけど、ここでの37歳のバーンスタインの振りっぷりは躍動的。
この番組の翌年(1956年)に、(たぶん)ほとんど同内容の「ジャズとは何か」というレコードも作られている。
それも手許にあるけど、仔細に比較はしていません。
さて今日もバーンスタインのDVDを観る。
「オムニバス」という番組の一編。
「ジャズの世界」
ジャズの音盤は、レコード、CD合わせて10枚あるかないかの私である。
だから、ジャズについて、全くどうこう言えない私である。
バーンスタインの著書「音楽のよろこび」を中学生の時に買った。
それは、この番組の台本を中心に編纂されていて、「ベートーヴェンの第5ができるまで」や、まだ聴いたことがなかったマタイ受難曲や歌劇「ラ・ボエーム」などへの関心を高めてくれたものだった。
そして、この「ジャズの世界」も載っていた。「ブルーノート」の意味とかは、これで知った。
いくつかの譜例を自宅のオルガンや学校のピアノで弾いてみて、「これがジャズか、これがブルースか、大人誕生!」と一人興奮したりしてた。
でも、ジャズにのめりこむことは無く今日に至っている。
ここでバーンスタインが語っているジャズについては、もう60年近く前の「バーンスタインが考える」ジャズである。
いろいろ知っている人が聞いたなら、突っ込み所も多々あるのだろう。
でも、私は何にも知らないので、観ながら「へぇ、そうなんだ」「なるほど」と楽しんで観れた。
最後に演奏されている自作の「プレリュード、フーガとリフ」は、後年、ウィーン・フィルが演奏している映像も楽しかったけど、ここでの37歳のバーンスタインの振りっぷりは躍動的。
この番組の翌年(1956年)に、(たぶん)ほとんど同内容の「ジャズとは何か」というレコードも作られている。
それも手許にあるけど、仔細に比較はしていません。
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