大晦日

　上の写真は１１月某日、学校で足湯を楽しませてもらっている三男「りゅう」。１学期と同じく、先生方が２学期のフォトをCD-Rに焼いて下さった。その中の一枚。




　今年も最後の一日が過ぎていく。世間的には大変な一年だった。我が家は、引き続き大変な一年だった。今日も相変わらず忙しい。
　昨夜、というか今朝未明、年賀状を近くのポストに投函した。で、ちょっと寝坊して起きたあとは、いつものジェットコースター休日モード。その合間に、玄関前の掃除と注連縄の交換など。昼に買い物に出て、２時前後に昼食。その後、年末恒例のおでんの仕込みなどなど・・・。
　で、今からチビたちを風呂に入れようかと言うところである。
　去年の大晦日はどんなだったかと去年の記事を見たら、なんとまあ、今から書こうと思ってたことがほとんどそのまま書いてある。この一年間も前年と大差なかったってことだ。
　違ったことは、今年は一応、年賀状を出したこと、それから「大いなる決断」をしたことくらいかな。
　妻の病状は、主治医先生の言葉を借りれば「良くも悪くもなっていない」とのこと。
　やはり、今の生活形態が続く限りは、夫婦共に、ある種の「無理」「がまん」が続くことになり、「たましだまし」が続くということだ。
　まあ、とりあえず、春までは今まで通り「だましだまし」でがんばるっきゃないね。


　下の写真は、やはり、担任の先生に頂いた「りゅう」のフォトから、１０月の修学旅行での様子。


東山動物園にて



参加したお友達と・・・



ホテルの部屋で、前年度担任の先生と・・・


帰りの車内で・・・「お家はまだかな？」なんて思っていたのかな？。



子どもの笑顔は何よりだ。
「今日一日、楽しかった」「生きててよかった」・・・そう思える日を重ねていきたい。