静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

添寝のしんしんと・・・

2007年06月11日 21時51分58秒 | Dialy
仕事の関係で「添い寝」についてちょっと調べていたのだが、日本をはじめとするアジアの一部の国と欧米では、その捉え方に大きな違いがあることにあらためて気づく。
大雑把に、かなり乱暴にまとめて言うと、日本では「添い寝」が当たり前、欧米では「別室」が当たり前、という図式になるのだが、近頃では国内では「溺愛型」から非行に走った少年の62パーセントが就学時まで続く「添い寝」経験者であったという報告があったりとか、逆に欧米では「アタッチメント・ペアレンティング」というスキンシップを大切にする育児法が次第に広がりつつあるなど、状況は単純ではない。
それぞれの「いいところを採り入れよう」ということなのだろう。

どっちにしても、うちは「溺愛」したくても出来なかったし、長男に関してはむしろ「愛情希薄」であったかと思う。
さあ、仕事に戻ろう。
以下、参照にした(と言うより、ほとんど引用させていただいた)リンクです。

wikipedia添い寝

世界子育てネットsweetHeartより



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2 コメント

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Unknown (kanreki)
2007-06-16 22:00:32
添い寝・・・懐かしい言葉。
私は毎晩、祖母が添い寝の相手をしてくれました。
あの温もりは今も忘れません。

非行に走るのは添い寝とは関係ないようにも思いますが・・・

我が子の時は3人の子が病気の時だけ、必ず添い寝しました。
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>kanrekiさん (親父りゅう)
2007-06-16 23:22:46
添寝そのものは非行とは関係ないでしょうね。
私が見たウィキペディアの記事では、「親の溺愛」から非行に走った子のうちの60パーセント近くが小学生以降も母の添寝が必要であったという「調査結果」があるということです。

何事も過ぎたるは・・・・なんでしょうかね?
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