静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

「りゅう」新しい学校での生活始まる

2009年04月09日 23時51分22秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
昨日から、「りゅう」は転校先の学校へ通っています。
先月まで通ってた学校と違い、「肢体不自由」児を主に受け入れている学校ですので、校内の雰囲気も全然違うようです。
入学(転入)後、数日は親も一緒に通うことになっており、今朝もカミさんはスクールバスに一緒に乗っていきました。
スクールバス乗車時刻が、私の出勤時刻とほとんど一緒なので、これからは毎朝忙しくなります。
上の写真はスクールバスに乗せてもらったところ。
車椅子ごと乗れる特別バスですが、「りゅう」は普通シートの方がいいようです。
て言うか、今、使っている車椅子では長時間坐っているのがちょっと窮屈なんですね。


昨日の始業式では、いつもの雰囲気と違うせいか、体育館で泣きっ放しだったようです。
そして、教室に戻ってから少し落ち着いたとのことですが、今日は、まあまあ最初から落ち着いてたらしいです。


↓給食タイム。食べるのだけはむっちゃ速いので先生方も驚いていました。




↓給食後、担任団のS先生に遊んでもらって笑顔です。




担任団の中には前の学校で1年生の時に担任してもらったM先生もいて、何かと心強いです。
さあ、「りゅう」の新生活スタート、この後、どうなるのか???


以上、フォトはカミさん撮影。


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2 コメント

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ぱんだれ!りゅうくん一家! (ぱんだ)
2009-04-11 07:29:24
前までは保護者の控室があったそうで
そこの儀式を経験しなくてよかったですね

TWとは別な世界ですし
親の障がいに対する感覚も違いますが
子どもの幸せを願う気持ちは同じです

知り合う事で不理解もなくなります
共に歩める懸け橋になれるので
ぱんだって下さいね
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>ぱんださん (親父りゅう)
2009-04-11 09:36:29
ありがとうございます。

朝の出発時があわただしくなりましたが、行ってしまえば「りゅう」も、ゆったりと過ごせるみたいです。むしろ、食べたり飲んだりが速すぎて、他のお友達との時間差を調製していただく必要があるみたいですね。

保護者さん達との新しい出会いもあるでしょうから、プラス志向でいきたいものですね。
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