静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

薬を止めて一ヶ月・・・(追加有)

2009年11月29日 12時27分28秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
(午後1時10分、一部追加)

朝からけんを連れていつものカラオケに。
今日は私も2曲ばかり叫んできました。
その後、一度帰宅して、今度は歩いて近くのブック・○フへ。
入院中、そして退院後に読む本を買いだめしてきました。午後は、ちょっと職場に出向きます。
さて、以下は子どものてんかん発作に関する記事です。









春に脳波等の検査をした三男りゅうは、その後投薬が始まり、セレニカ(顆粒)を朝晩のご飯に紛れ込ませて食べさせてきた。薬自体に味は無く、最初期はりゅうも嫌がることもなく平気で食べていた。しかし、夏の初め頃より、途中で食べるのをやめたり嘔吐を催すことが時々起こってきた。薬は無味とは言え、口中になんともいえない炭酸みたいな泡が立つような感覚が残る。それが嫌になってきたのであろうか。8月から徐々に食欲下降してきて、9月も不安定な日が続いた。食事中の突然の吐き気だけでなく、学校ではランチルームに行く時間になると泣き出して行きたがらない、ということもあった。薬を、と言うより食べること自体を嫌がるようになっていたのだ。十年ほど前の二男けんと全く同じパターン。そして、ついに10月下旬に嘔吐が止まらずに脱水・衰弱で入院。その後、薬をやめてほぼ一ヶ月が過ぎた。皮肉なもので、薬を止めてから一度も発作がない。食欲もほぼ元に戻ったし、表情も以前のりゅうに戻ってきた。「歩く」意欲もかなり上向いてきている。てんかん発作の薬を飲み始めて間もなく発作が頻発し、止めて以降発作が無い、という変な状況だ。あくまで素人の勘繰りに過ぎず根拠は何もないが、こうはっきりとした変化があると、薬が発作を誘発したのかも???とも思えてくる。


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2 コメント

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お大事に (ぱんだ)
2009-11-30 19:02:50
親父りゅうさん、入院されるんですね
どうぞお大事にしてくださいね
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>ぱんださん (親父りゅう)
2009-11-30 20:41:18
はい。そうなんです。

我が家は、いろいろと未知の領域へと踏み込まざるをえませんが、まあ仕方ないですね。

ぱんださんもご自愛下さいね。
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