静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

次の入院中は二男を長期間あずけることにする

2014年08月02日 20時36分03秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
 やはり、病院にいると普段以上に時間が止まってしまうようで・・・もう8月になっているのですね。
 今回の入院のメインである幹細胞採取も無事に終わり、昨日は「外出」、今日は「外泊」で、自宅に来ています。
 家に帰ると、やっぱり、なにかと「やること」が多くて、のんびりしていられない・・・・昨日は、次回(15日から)の入院中の我が家の態勢づくりのことで電話したりしていました。

 妻については、27日(日)には「無事クリア」と書きましたが、29日(火)の朝、あることをきっかけに調子急落。
 その後、何度も過換気症候群に苦しみました。
 やはり、ベースには、私の不在中に二男の介護をすることの重圧があり、ふとしたことで、それが大きく出て心身の不調や急変を呼び起こすのです。
 この、妻の苦しみについては、症状である「精神疾患」(気分障がい)と、「障がいのある家族とのくらし」の、両方について、リアルに想像できる人以外には、たぶん分からないと思います。

 そういうことで、昨日は、市の福祉課(今は「障がいあゆみ課」になっています)にヘルプの電話をかけていたのです。
 課の方、いろいろとあちこちに当たって下さって、おかげで、15日からの入院期間の二男の行き先がほほ決まりました。
 二男にとっても、これは大きなハードルかも知れません。
 そのために、ここ数か月間、ショート・ステイを繰り返し行ってきました。
 ありがたいことに、彼自身も嫌がらず行っているし、向こうでも、まんざらでもない様子を聞かせてもらっています。
 連続宿泊の練習は来週6日~8日に予定しています。

 
 幹細胞採取の二日間とも、夕焼けがとてもきれいでした。
 上の写真は2日目(7月31日)、下が1日目(同30日)です。
 


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