夏が終わっていきますね。
伊勢平野の田も、ほぼ稲刈り終了となってまいりました。
さて、大阪芸術大学の特別演奏会、今年は三重公演があるということで、kanrekiさんをお誘いして聴いてきました。
大阪芸術大学特別演奏会
クラシックとジャズとポップスと
第1部
グリンカ/3つのダンスより「ポロネーズ」(歌劇「イワン=スサーニン」より)
マスネ/タイスの瞑想曲
川井郁子/ミスティ・フォレスト
モンティ/チャルダッシュ
ヴァイオリン:川井郁子
シベリウス/組曲「カレリア」より「行進曲風に」
越谷達之助(石川啄木・詩、田地野正人編曲)/初恋
成田為三(林古渓・詩、南安雄編曲)/浜辺の歌
ルヴォー(G.ティボー作詞、中島淳訳詩、田地野正人編曲)/マイ・ウェイ
バリトン独唱:三原 剛
團伊玖磨(江間章子作詞、鈴木一行編曲)/花の街
中田喜直(江間章子作詞、田地野正人編曲)/夏の思い出
J.シュトラウスⅡ/トリッチ・トラッチ・ポルカ
エルガー/威風堂々第1番(短縮版)
管弦楽:大阪芸術大学管弦楽団
合唱:大阪芸術大学混声合唱団
指揮:藤川 敏男
第2部
いま君は美しい
O.U.A.Pops Singers & Cheerleaders
◆O.U.A.GK Jazz Orchestra with MALTA
After The Love Has Gone
Pick Up The Pieces
Spain
◆藤村麻紀 オン・ステージ
卒業写真(荒井由美)
サマータイム(ガーシュウィン)
◆学生バンド
Gachaping Town 「Black fly(オリジナル曲)」
村中組 「情熱大陸(葉加瀬太郎)」
◆1回生ゴスヘル・コーラス
Do You Know Him?(H.Walker)
司会:平野啓子
2009年8月27日
三重県文化会館中ホール
司会は放送学科教授の平野啓子さん。
最初に塚本学長の挨拶がありました。
学長が伊勢で過ごした時期があったなんて初めて知りました。
そして、その挨拶が、まあ何と言いますか大学の自慢話を面白おかしく早口で、大阪芸大がしばし「大阪芸人」と誤読される(?)のもかくや、という感じでした。
第1部はクラシックの部。
ご覧の通り、初心者向き、初めての方も退屈しないで聴ける内容です。
PA使って、よく聞こえるようにしてました。
川井さんの弾くストラディヴァリの表現力豊かな音、三原さんの柔らかく癖の無い美声を堪能しました。
大学オケは教授・講師陣と学生の混成で、小振りながら真摯な演奏態度で好感持ちました。
でも、今回私は第2部「ジャズとポップス」の部がより楽しめました。
ふだんはクラシックのコンサートばかり行っているから、こういうのが新鮮であったこともあるでしょうが、いや、ホント。
MALTA教授のパワフルなステージ・パフォーマンスと、池田雅明さんや嶋本高之さんをはじめとする渋くで上手いバック・ミュージシャン達のカッコいいこと。
音響も大きくてもキレイで耳障りでなく、照明もそれなりにセンスよく、さすが「芸大」のコンサートって感じでした。
藤村麻紀さんの、たった2曲のオン・ステージにも魅せられましたね。
あっ、それから学生バンドの二組も(インタビュー時のカワイらしさとは違って)なかなか真剣かつ訴えるものがありましたね。
それにしても、この大学、私の母校なんですが、あの頃とはずいぶんと様変わりしましたね。
卒業後、一度もキャンパス訪ねてないけど、一度行ってみたくなりました。
それと、観てて(聴いてて)思ったのは、やっぱり音楽はいいなぁってのはあらためて思ったんだけど、聴いているだけじゃ物足りない。もいちど楽器に挑戦したいなぁって・・・声は、もう出ないからね・・・まあ、自分がやる楽器はピアノくらいですけど・・・・「チェロがいいですよ!」って言ってくれた人もいたけど、今の生活で練習する時間、レッスンに通う時間が確保できるのだろうか?ってのがありますねぇ
帰路、開花屋の塩ラーメンを食べてきました
一度のコンサートでクラシックとジャズとポップスが楽しめて、帰りには旨いラーメンも味わえて・・・・
いや~、ほんに贅沢なひとときでありましたね。
他都市の公演はこちらに。
伊勢平野の田も、ほぼ稲刈り終了となってまいりました。
さて、大阪芸術大学の特別演奏会、今年は三重公演があるということで、kanrekiさんをお誘いして聴いてきました。
大阪芸術大学特別演奏会
クラシックとジャズとポップスと
第1部
グリンカ/3つのダンスより「ポロネーズ」(歌劇「イワン=スサーニン」より)
マスネ/タイスの瞑想曲
川井郁子/ミスティ・フォレスト
モンティ/チャルダッシュ
ヴァイオリン:川井郁子
シベリウス/組曲「カレリア」より「行進曲風に」
越谷達之助(石川啄木・詩、田地野正人編曲)/初恋
成田為三(林古渓・詩、南安雄編曲)/浜辺の歌
ルヴォー(G.ティボー作詞、中島淳訳詩、田地野正人編曲)/マイ・ウェイ
バリトン独唱:三原 剛
團伊玖磨(江間章子作詞、鈴木一行編曲)/花の街
中田喜直(江間章子作詞、田地野正人編曲)/夏の思い出
J.シュトラウスⅡ/トリッチ・トラッチ・ポルカ
エルガー/威風堂々第1番(短縮版)
管弦楽:大阪芸術大学管弦楽団
合唱:大阪芸術大学混声合唱団
指揮:藤川 敏男
第2部
いま君は美しい
O.U.A.Pops Singers & Cheerleaders
◆O.U.A.GK Jazz Orchestra with MALTA
After The Love Has Gone
Pick Up The Pieces
Spain
◆藤村麻紀 オン・ステージ
卒業写真(荒井由美)
サマータイム(ガーシュウィン)
◆学生バンド
Gachaping Town 「Black fly(オリジナル曲)」
村中組 「情熱大陸(葉加瀬太郎)」
◆1回生ゴスヘル・コーラス
Do You Know Him?(H.Walker)
司会:平野啓子
2009年8月27日
三重県文化会館中ホール
司会は放送学科教授の平野啓子さん。
最初に塚本学長の挨拶がありました。
学長が伊勢で過ごした時期があったなんて初めて知りました。
そして、その挨拶が、まあ何と言いますか大学の自慢話を面白おかしく早口で、大阪芸大がしばし「大阪芸人」と誤読される(?)のもかくや、という感じでした。
第1部はクラシックの部。
ご覧の通り、初心者向き、初めての方も退屈しないで聴ける内容です。
PA使って、よく聞こえるようにしてました。
川井さんの弾くストラディヴァリの表現力豊かな音、三原さんの柔らかく癖の無い美声を堪能しました。
大学オケは教授・講師陣と学生の混成で、小振りながら真摯な演奏態度で好感持ちました。
でも、今回私は第2部「ジャズとポップス」の部がより楽しめました。
ふだんはクラシックのコンサートばかり行っているから、こういうのが新鮮であったこともあるでしょうが、いや、ホント。
MALTA教授のパワフルなステージ・パフォーマンスと、池田雅明さんや嶋本高之さんをはじめとする渋くで上手いバック・ミュージシャン達のカッコいいこと。
音響も大きくてもキレイで耳障りでなく、照明もそれなりにセンスよく、さすが「芸大」のコンサートって感じでした。
藤村麻紀さんの、たった2曲のオン・ステージにも魅せられましたね。
あっ、それから学生バンドの二組も(インタビュー時のカワイらしさとは違って)なかなか真剣かつ訴えるものがありましたね。
それにしても、この大学、私の母校なんですが、あの頃とはずいぶんと様変わりしましたね。
卒業後、一度もキャンパス訪ねてないけど、一度行ってみたくなりました。
それと、観てて(聴いてて)思ったのは、やっぱり音楽はいいなぁってのはあらためて思ったんだけど、聴いているだけじゃ物足りない。もいちど楽器に挑戦したいなぁって・・・声は、もう出ないからね・・・まあ、自分がやる楽器はピアノくらいですけど・・・・「チェロがいいですよ!」って言ってくれた人もいたけど、今の生活で練習する時間、レッスンに通う時間が確保できるのだろうか?ってのがありますねぇ
帰路、開花屋の塩ラーメンを食べてきました
一度のコンサートでクラシックとジャズとポップスが楽しめて、帰りには旨いラーメンも味わえて・・・・
いや~、ほんに贅沢なひとときでありましたね。
他都市の公演はこちらに。
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