今日の午前中は、「バイタリ!松阪人ショー」のリハーサルを見に行きました。
ケンの通う施設が出ているのですが、それ以外に妻が「どうしても聴きたい」というMさんのステージが、二男たちのステージと出番が離れていて、長時間客席にいられない妻には両方聴くのが無理かと思われました。
ところが、リハでは(本番と順序が違うので)続けて聴けるということが分かり、午前のリハーサルにお邪魔したというわけです。
朝からリュウをセンターに迎えに行き、自宅に入れずに妻を乗せて会場に向かいました。
少し早く着きましたが、間もなく妻お目当てのMさんとLink Of Dreamのリハーサルが始まりました。
Mさんはイントロから楽曲に集中と言うか見事に没入していて、大変しっとりと、また丁寧で柔らかい歌唱を聴かせてくれました。
弾き語りも素晴らしかった!
リュウは気分が良い時や音楽を楽しんでいるときは、よく体を前後に揺すりますが、この時は本当にうれしそうにしていました。
ケンの仲間たちは「ソーラン」と「妖怪第一たいそう」でした。
このブログでも何回か書いていますが、ウチの(下の二人の)子らは、小さい時からダンスとか出し物、だいたいがほとんど全てのイベントに「出演すること」が好きではありません。
けっこう難しい顔をして「我慢してステージに居る」というパターンが多いのですが、今日のケンは動きは全然ないものの、終始穏やかな表情でいました(本番は観ていないので知りません)。
ほとんど、こっちの方を見つめていたんですけどね。
ケンに「本番、がんばって」と声をかけて帰ってきました。
実は、会場に着いて間もなく、私たち家族が原因でちょっとトラブルがあったのですが、みえこどもの城のスタッフの方々が良心的かつ配慮の行き届いた対応をして下さり、とても気持ちよかったです。素晴らしいスタッフさん達でした。
感謝感謝。
明日も開催されます。
(出演団体は今日と異なります)
ケンの通う施設が出ているのですが、それ以外に妻が「どうしても聴きたい」というMさんのステージが、二男たちのステージと出番が離れていて、長時間客席にいられない妻には両方聴くのが無理かと思われました。
ところが、リハでは(本番と順序が違うので)続けて聴けるということが分かり、午前のリハーサルにお邪魔したというわけです。
朝からリュウをセンターに迎えに行き、自宅に入れずに妻を乗せて会場に向かいました。
少し早く着きましたが、間もなく妻お目当てのMさんとLink Of Dreamのリハーサルが始まりました。
Mさんはイントロから楽曲に集中と言うか見事に没入していて、大変しっとりと、また丁寧で柔らかい歌唱を聴かせてくれました。
弾き語りも素晴らしかった!
リュウは気分が良い時や音楽を楽しんでいるときは、よく体を前後に揺すりますが、この時は本当にうれしそうにしていました。
ケンの仲間たちは「ソーラン」と「妖怪第一たいそう」でした。
このブログでも何回か書いていますが、ウチの(下の二人の)子らは、小さい時からダンスとか出し物、だいたいがほとんど全てのイベントに「出演すること」が好きではありません。
けっこう難しい顔をして「我慢してステージに居る」というパターンが多いのですが、今日のケンは動きは全然ないものの、終始穏やかな表情でいました(本番は観ていないので知りません)。
ほとんど、こっちの方を見つめていたんですけどね。
ケンに「本番、がんばって」と声をかけて帰ってきました。
実は、会場に着いて間もなく、私たち家族が原因でちょっとトラブルがあったのですが、みえこどもの城のスタッフの方々が良心的かつ配慮の行き届いた対応をして下さり、とても気持ちよかったです。素晴らしいスタッフさん達でした。
感謝感謝。
明日も開催されます。
(出演団体は今日と異なります)
トラブルの件聞いて心配していましたが
配慮があったとのことで少し安心しました。
本番もとても良かったですよ!
ありがとうございました。
またの機会に期待します。
スタッフさんも仰っていましたが、あの会場は、このようなイベントにはちょっと不都合な場所にありますね。山のてっぺんみたいで(笑)。
それにしても、のんちゃんのリズム感と言うか、伴奏に合わせる感覚は素晴らしいと思いました。
計算とかの パパッとできる生徒さんが できない生徒さんに 手を出さないで!と言っていたのが 少し悲しかったわ
そうですね。
販売会とは言え教育活動であり啓蒙活動であるわけですから、「儲け」は主目的ではないのですね。
>計算とかの パパッとできる生徒さんが できない生徒さんに 手を出さないで!と言っていた・・・
その場に居なかったから雰囲気は分かりませんが、接客や計算など、ほとんどの仕事が学習であり自立活動であり社会参加の大事な経験なのでしょうね。
だから、指導者は安易に手を貸すことは避けるのでしょう。
どんな言い方をするかで、受ける印象は変わってきますけどね。
すごく大まかに言うと、「健常」の人が難なくできることを「しょうがい」のある人が同じようにできるようになるまで、気の遠くなるような練習が必要な場合がたくさんあります。
その人個人個人によって、その時間と回数は全部違います。
例えば、うちの二男がズボンやパンツの着脱をどうにかできるようになったのは学校で延々と指導していただいたからで(少なくとも我が家の場合は)親だけでは無理だったかも知れません。
そんなことは挙げ始めたら、いくつもあります。
その「できない生徒さん」は、もしかしたら「計算するのに時間がかかる」あるいは「計算の仕方を学習中」の生徒さんだったかも知れませんね。
そうであれば「早くする」ことが第一目的ではないのです。
その子の将来を見据えての貴重な経験の場だったと思います。
「その子にさせる」ことが大事なのですね。
しかし、お客さんから見れば、また別の捉え方になるでしょう。
私は、このようなイベントでは特に、その意図を知っていただいてお客さんにも協力を呼びかけることも必要だと思います。
ただの「安売り会場」ではないのですから。
長々と失礼しました。
難しい課題です。あ 言葉足らずでごめんなさい。