今年もよろしくお願いいたします 2010年01月01日 00時01分11秒 | Dialy 新年 明けまして おめでとうございます 2010年 元旦 本年も「つぶやき横丁」を宜しくお願いいたします! (って、言っといて年明け早々「冬休み」中なんですけどね・・・・) 別館「単なる鑑賞記録」は、随時更新? « ジュリーニの「英雄」(スカ... | トップ | バーンスタインのシューマン... »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 新年明けまして (narkejp) 2010-01-01 09:43:41 おめでとうございます。平凡な日常の価値を痛切に感じる今日この頃、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 返信する >narkejpさん (親父りゅう) 2010-01-01 13:17:36 明けましておめでとうございます。>平凡な日常の価値まさにそれを感じている今冬です。毎日の諸々の営み、見聞きするもの、全ての意味を味わいつつ過ごしていきたいと願っています。どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。 返信する Unknown (yurikamome122) 2010-01-01 17:08:05 りゅうさんあけましておめでとうございます。若々しいLBの写真、彼もカッコよかったですね。去年は思い切り変革の年でした。今年はその変革の結果が少しづつ出始める頃ですね。どんなことになるのでしょうか。りゅうさんもいろいろなことに手を焼きながら恙無い日常を送られることを祈っております。本年もよろしくお願い致します。 返信する >yurikamome122さん (親父りゅう) 2010-01-01 21:16:25 新年、おめでとうございます。ご無沙汰しております。昨年末の「第9」をめぐって、ネットで賛否両論噴出しているのを見ました。それがまた、親しくして下さっている皆さん揃って「否」の方で(苦笑)、しかも、とびっきり辛口の「否」なので、いやはや、どないなるんやろ?やっぱりこうなったか?とか、いろいろ思っておりますが、実際に聴けない私としてはなんとも申しようがありませんが、まあ、良い方向になることを祈っております・・・って言うか「なるようになる」(失礼!)かも知れませんね(笑)。もともと、就任時から「招かざる客」として嫌悪感の中でのスタートした部分もあり、従ってやむなしって思う部分もあります。裏を返せば、それだけ皆さんの(それまでの)神奈フィルへの愛情・思い入れが深く強いのだなと感じ入っているところです。こんなに愛されているオーケストラは幸せですね。聖響さんには2003年以来、大阪センチュリーやOE金沢で何度も感動させられ泣かされておりますので、私の中では、やはり稀有な魅力を放つ指揮者であります・・・が、この感覚的ギャップは、今すぐどうこうはなりませんね。横浜どころか大阪までも出かけられない私としましては、暫くは皆様のレビューを拝見させていただくのみですね。また、忌憚の無いレビューをお待ちしております。こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 返信する あけましておめでとうございます (ぱんだ) 2010-01-02 09:35:38 今年は初の年越し参りにチャレンジしました。31日22時57分のローカルに乗り五十鈴川駅へ、内宮さんのトイレで息子とおしっこしている最中に新年を迎えました。帰り1時52分の電車を待つ五十鈴川のホームベンチで風に吹かれながらうるさいくらいの独り言を言う息子を見てエライパワーやわと感慨にふけっていました。帰宅後5時に起きて的山山頂から初日の出を拝みましたが、流石に妻と息子は起さずに寝せました。相も変わらず忙しい元旦です。こんな変な我が家ですが、今年もよろしくお願いいたします。 返信する >ぱんださん (親父りゅう) 2010-01-02 12:11:30 新年おめでとうございます。今年の元旦はダブル・ヘッダーでありましたか!いやはや、ぱんださん、パワフルですねぇ!!寒い元旦でしたから、早朝の山頂はさぞや身を切る寒さだったのではありませんか。我が家も、家の中とは言え、子ども達のエンドレス言動にいささか辟易しつつ、いつものパターンを繰り返しております。三男りゅうは元気で、特定の歌をカミさんにせがみ、何度も何度も何度も何度も何度も家の中を行き来して、寝る前には汗ばんでいるほどです。まあ、体調崩して寝込むよりは随分マシですけどね。私も、傷口がやっと塞がって、先夜、久しぶりにりゅうと風呂に入りました。次第に日常に戻りつつあります。今年もよろしく、お互いに楽しい一年にいたしましょう! 返信する 金さんの話 (yurikamome122) 2010-01-05 18:19:03 金さんには気の毒だと思うのですよ。今までの神奈川フィルがよすぎたんです。それも巨匠が音楽監督でしたから。超スローテンポで音符の合間合間から変幻自在の表情を見せる音楽からいろいろな思いが迫ってくるような演奏でしたから。そしてそれは驚くことはないのですけどみんなで無能呼ばわりしていた現田さんもそういう音楽家だったのでした。まるで大河の流れの中に魚や植物や川底の景色やいろいろなものがあることを一つ一つおろそかにせず洗いざらい見せてくれたような演奏だったのでした。今度の新任の人はそういうところを弾き飛ばす印象があるんです。別に招かざるワケでも嫌悪感があるわけでもなく、ただ客演だった時のようにもう少しスマートに聴かせてくれればよかったのでしたが5つ星レストランの名シェフのレストランが生野菜のオーガニックレストラン、それもキュウリなどは包丁で切るのではなく折って小さくするようなワイルドなレストランに変わってしまったような感じですから、名シェフの味を求めていた人にとってはもう少し食べさせる知恵をしぼってほしいのですが、これが本来の味だと譲らないようです。いいのでしょうが、やはり物足りないところがないと言えばそれは嘘なんですよ。ヴィヴラートあろうがなかろうがテンポが速かろうが何だろうがいいのですけど音楽からの情報量が圧倒的に少ないのです。でもりゅうさんを泣かせた演奏をした人ならもう少し様子を見ることにします。 返信する 遅くなりました (バニラ) 2010-01-05 21:06:11 明けましておめでとうございます☆偶然同じ時期に始めたブログも、今年7月で丸6年(!)になるのですね~いやはや感慨深いです^^私は親父りゅうさんのようにマメに更新できてないですが、それでも時間がある時に過去の記事を読み返してみると忘れていたことを色々思い出してジーンときます(笑ブログ続けててホントに良かったなと思います今年も引き続きよろしくお願いいたします♪ 返信する >金さんの話 (親父りゅう) 2010-01-05 22:00:10 yurikamome122さんなるほど、yurikamome122さんの「物足りない」胸の内、私にもいくらかは伝わるように感じました。「招かざる」「嫌悪感」と言う言葉は、私がいくつかのブログを読ませていただき「漠っと」感じてきたことであり、不適切な面があったかも知れませんね。2003年、痩せて金髪の聖響さんが振るシューマンの2番と4番は少し筋張っていて、見た目と同様にギスギスした感じの音楽でしたが、その直向で挑発的とも感じられながらも、どこかしら作品への愛情を一杯に感じさせる演奏に大いに好感を持ちました。それ以来、年に何度かの大阪詣でが始まり、その中で感動的な演奏に何度も出会いました。もちろん、いつも、どの曲も素晴らしいと言うわけではありません。(音楽家であれば誰でも同じですよね)大阪センチュリーやOE金沢では、(オケが慣れていることもありましょうが)ピリオドの時もそうでない時も、ぱっと見(聴き)自然で、彼のやりたい音楽が豊かに無理なく奏でられていたことが何度もありました。神奈川でも、そのような境地に行ってくれるのではと期待しています。時間はかかるのかも知れませんが・・・。同じテンポ、同じフレージングなど、表層はほとんど同じ演奏でも、驚くほど中身の豊かさ貧しさの違いが明らかな場合がありますね。もしかしたら、まだ「形」「表層」を作っている段階なのかな?とかも思いましたが、それとて想像に過ぎませんけど・・・。早く、実際に聴きたいものです。 返信する >バニラさん (親父りゅう) 2010-01-05 22:09:41 6年目、7年目。その先と・・・無理なく続けていきましょうね。本当に、始めた頃とは子ども達の変化も大きく、いつの間にやら、ちょっとした「我が家史」みたいにもなってきました。今年もよろしくです! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
平凡な日常の価値を痛切に感じる今日この頃、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
>平凡な日常の価値
まさにそれを感じている今冬です。
毎日の諸々の営み、見聞きするもの、全ての意味を味わいつつ過ごしていきたいと願っています。
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
若々しいLBの写真、彼もカッコよかったですね。
去年は思い切り変革の年でした。
今年はその変革の結果が少しづつ出始める頃ですね。
どんなことになるのでしょうか。
りゅうさんもいろいろなことに手を焼きながら恙無い日常を送られることを祈っております。
本年もよろしくお願い致します。
ご無沙汰しております。
昨年末の「第9」をめぐって、ネットで賛否両論噴出しているのを見ました。
それがまた、親しくして下さっている皆さん揃って「否」の方で(苦笑)、しかも、とびっきり辛口の「否」なので、いやはや、どないなるんやろ?やっぱりこうなったか?とか、いろいろ思っておりますが、実際に聴けない私としてはなんとも申しようがありませんが、まあ、良い方向になることを祈っております・・・って言うか「なるようになる」(失礼!)かも知れませんね(笑)。
もともと、就任時から「招かざる客」として嫌悪感の中でのスタートした部分もあり、従ってやむなしって思う部分もあります。裏を返せば、それだけ皆さんの(それまでの)神奈フィルへの愛情・思い入れが深く強いのだなと感じ入っているところです。こんなに愛されているオーケストラは幸せですね。
聖響さんには2003年以来、大阪センチュリーやOE金沢で何度も感動させられ泣かされておりますので、私の中では、やはり稀有な魅力を放つ指揮者であります・・・が、この感覚的ギャップは、今すぐどうこうはなりませんね。
横浜どころか大阪までも出かけられない私としましては、暫くは皆様のレビューを拝見させていただくのみですね。
また、忌憚の無いレビューをお待ちしております。
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんな変な我が家ですが、今年もよろしくお願いいたします。
今年の元旦はダブル・ヘッダーでありましたか!
いやはや、ぱんださん、パワフルですねぇ!!
寒い元旦でしたから、早朝の山頂はさぞや身を切る寒さだったのではありませんか。
我が家も、家の中とは言え、子ども達のエンドレス言動にいささか辟易しつつ、いつものパターンを繰り返しております。三男りゅうは元気で、特定の歌をカミさんにせがみ、何度も何度も何度も何度も何度も家の中を行き来して、寝る前には汗ばんでいるほどです。
まあ、体調崩して寝込むよりは随分マシですけどね。
私も、傷口がやっと塞がって、先夜、久しぶりにりゅうと風呂に入りました。次第に日常に戻りつつあります。
今年もよろしく、お互いに楽しい一年にいたしましょう!
今までの神奈川フィルがよすぎたんです。それも巨匠が音楽監督でしたから。超スローテンポで音符の合間合間から変幻自在の表情を見せる音楽からいろいろな思いが迫ってくるような演奏でしたから。そしてそれは驚くことはないのですけどみんなで無能呼ばわりしていた現田さんもそういう音楽家だったのでした。
まるで大河の流れの中に魚や植物や川底の景色やいろいろなものがあることを一つ一つおろそかにせず洗いざらい見せてくれたような演奏だったのでした。
今度の新任の人はそういうところを弾き飛ばす印象があるんです。
別に招かざるワケでも嫌悪感があるわけでもなく、ただ客演だった時のようにもう少しスマートに聴かせてくれればよかったのでしたが5つ星レストランの名シェフのレストランが生野菜のオーガニックレストラン、それもキュウリなどは包丁で切るのではなく折って小さくするようなワイルドなレストランに変わってしまったような感じですから、名シェフの味を求めていた人にとってはもう少し食べさせる知恵をしぼってほしいのですが、これが本来の味だと譲らないようです。
いいのでしょうが、やはり物足りないところがないと言えばそれは嘘なんですよ。
ヴィヴラートあろうがなかろうがテンポが速かろうが何だろうがいいのですけど音楽からの情報量が圧倒的に少ないのです。
でもりゅうさんを泣かせた演奏をした人ならもう少し様子を見ることにします。
偶然同じ時期に始めたブログも、今年7月で丸6年(!)になるのですね~
いやはや感慨深いです^^
私は親父りゅうさんのようにマメに更新できてないですが、それでも時間がある時に過去の記事を読み返してみると忘れていたことを色々思い出してジーンときます(笑
ブログ続けててホントに良かったなと思います
今年も引き続きよろしくお願いいたします♪
なるほど、yurikamome122さんの「物足りない」胸の内、私にもいくらかは伝わるように感じました。
「招かざる」「嫌悪感」と言う言葉は、私がいくつかのブログを読ませていただき「漠っと」感じてきたことであり、不適切な面があったかも知れませんね。
2003年、痩せて金髪の聖響さんが振るシューマンの2番と4番は少し筋張っていて、見た目と同様にギスギスした感じの音楽でしたが、その直向で挑発的とも感じられながらも、どこかしら作品への愛情を一杯に感じさせる演奏に大いに好感を持ちました。
それ以来、年に何度かの大阪詣でが始まり、その中で感動的な演奏に何度も出会いました。
もちろん、いつも、どの曲も素晴らしいと言うわけではありません。(音楽家であれば誰でも同じですよね)
大阪センチュリーやOE金沢では、(オケが慣れていることもありましょうが)ピリオドの時もそうでない時も、ぱっと見(聴き)自然で、彼のやりたい音楽が豊かに無理なく奏でられていたことが何度もありました。
神奈川でも、そのような境地に行ってくれるのではと期待しています。
時間はかかるのかも知れませんが・・・。
同じテンポ、同じフレージングなど、表層はほとんど同じ演奏でも、驚くほど中身の豊かさ貧しさの違いが明らかな場合がありますね。
もしかしたら、まだ「形」「表層」を作っている段階なのかな?とかも思いましたが、それとて想像に過ぎませんけど・・・。
早く、実際に聴きたいものです。
本当に、始めた頃とは子ども達の変化も大きく、いつの間にやら、ちょっとした「我が家史」みたいにもなってきました。
今年もよろしくです!