井上道義指揮大阪フィルの定期を聴きに行ってきました～その1 音楽以外の話～

　今日は大阪フィルの定期演奏会を聴いてきました。
　井上道義氏指揮でショスタコーヴィチの交響曲２曲。
　１１番と１２番。
　大変ヘビィなプログラムで聴き応え十二分。
　２日間公演の二日目でオケも大変だったことと思います。



　まあ、とにかく、ものすごいインパクトでした。
　先日、ＴＶでＮ響との１２番を視聴しましたが、ＴＶと実演では比較になりませんが、それでも、やはり大フィルの方がかなり鬼気迫ってました。
　あっ、演奏会のことについては、また後日綴るとして、今日はとりあえず、病気治療後初めての県外遠征が無事に終えられたことをご報告申し上げたいと思いました。

　ほぼ４年ぶりの大阪でした。
　この中之島界隈は大学時代に何度もぶらついた懐かしい場所。
　その地にまたやって来れたことが本当にうれしくありがたく感じました。
　
　　

今回は大事をとって演奏会以外にはどこにも寄り道をしませんでした。
タワレコも中古ショップも「楽譜のササヤ」も・・・。

歩数計を持って行ったのですが、普段の仕事日より１７００歩ほど多かっただけでした。
どこも行っていないしね。
胸の違和感もなかったです。
やはり（土曜日限定の）レナ効果ですかね。


難波発の近鉄特急で帰路に。





明日は「お約束」のレナ・ダル日曜・・・(笑)


次回は７月に再びフェスティバルホールに行く予定です。
今度はバーンスタインの「ミサ」！
これはなんとしても聴かねばならぬ、ですよね。