静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

妻の散歩写真(鉄道や自宅周辺など)

2017年07月03日 17時49分09秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
上の写真は妻ではなくが撮ったもの
先日と同じ場所にて「快速みえ」をパチリ。
デジカメ代わりの契約切れスマホですので、微妙に画面が歪んでしまいました。



 さて、ここ数日は、とても蒸し暑く、さすがに睡眠時もエアコン稼働しています(タイマーにて2時間後切れ)。
 と言いながらも癌患者が「身体を冷やすのはよくない」とのことから、いまだに靴下を履いて寝ています。もう慣れてしまって、裸足で寝るのが、なんか落ち着かないんです。副作用の末梢神経障害による足裏の痺れが残っていて、靴下着用の方が落ち着く、というのもありますが・・・。


 というような私のことは置いといて、今回は妻のことです。

 何度も書いているように、夜明け前、夕方、あるいは真昼間と、気が向くと散歩に出て行ってはタブレットでパチリパチリと撮っているいるようで、それをフェイスブックにアップするのが本当に楽しいようです。
 FB上で妻の記事だけを見ている人は、彼女が散歩や洗濯などで動き回っている以外は一日の大半を布団で過ごしているとか、調子の変動が突然やってきて手足が1時間近く無感覚になって動けなくなることがあるとか、苦痛になるのでテレビはほとんど消しているか無音にしているとか、でも、自分が関心ある番組だと時間を忘れて熱中してしまったりとか、焼き魚を食べるのもしんどいときがあるとか、そんなことはなかなか想像し難いのではないでしょうか。

 写真を撮ることは妻の病気(うつ病による気分障がい)にとって、本当に良い効果があるのですが、そのこだわりの強さに、別の意味で「病的」だと思えることもあります。
 まあね、精神疾患の人に限らず、傍目からは好きなことに「病的に」熱中している人は他にもたくさんいるから、いいのでしょうけどね。

 先日も、三男リュウをセンターに送り届けた帰りに「雲出川を渡る近鉄を撮りたい」と突然言い出したので、夕暮れ時の雲出川河岸でうろちょろしてきました。





夏至の頃の夕暮れ。





「しまかぜ」が好きなようですな。





団体専用列車「楽」を撮るために(発着時間など)どこかに問い合わせまでしていたような・・・。



雨の日も・・・



猛暑の日も(これ、今日撮りたて)



このおばちゃんとは、何度か会話も交わしたとか。



例の場所を三度目に訪れたとき(6月30日)は、ケンが「踏切の方がええ」と訴えたので、踏切に移動しました。






以下、近所で見かけた生き物、花々、我が家の野菜、など。









































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