月が美しい晩。
三男は寄宿舎泊まりで、我が家は自分以外、もうみんな寝静まっている。
昨夜、寝る前に子どもの散らかした部屋の片付けをしていたら、本の下からヤモリが1尾出てきた。可愛らしい(たぶん)子どもか、あるいは小型のヤモリである。
デジカメで撮ろうと場を外した隙に逃げられた。
しかし、今日、妻も目撃したそうだ。まだ、この部屋のどこかに居る。
ヤモリは縁起がいい(ワタクシ、縁起を担ぐものではありませぬが)。
なぜなら、「ヤモリ」は「家守」(屋守)であり、棲み家を守ってくれるのである。
・・・・というのは、わたしが勝手に考えたのであるが・・・・カエルを「無事帰る」に引っ掛けて縁起物とするのと似たり寄ったりだからいいのではないかと思うが・・・。
いろんな生き物が我が家に棲息しているということは、なんとなく悪い気はしない。当分は安全なのかなとも思えてしまう。気休めだろうけどね。
三男は寄宿舎泊まりで、我が家は自分以外、もうみんな寝静まっている。
昨夜、寝る前に子どもの散らかした部屋の片付けをしていたら、本の下からヤモリが1尾出てきた。可愛らしい(たぶん)子どもか、あるいは小型のヤモリである。
デジカメで撮ろうと場を外した隙に逃げられた。
しかし、今日、妻も目撃したそうだ。まだ、この部屋のどこかに居る。
ヤモリは縁起がいい(ワタクシ、縁起を担ぐものではありませぬが)。
なぜなら、「ヤモリ」は「家守」(屋守)であり、棲み家を守ってくれるのである。
・・・・というのは、わたしが勝手に考えたのであるが・・・・カエルを「無事帰る」に引っ掛けて縁起物とするのと似たり寄ったりだからいいのではないかと思うが・・・。
いろんな生き物が我が家に棲息しているということは、なんとなく悪い気はしない。当分は安全なのかなとも思えてしまう。気休めだろうけどね。
鈴虫はいでしょうね。もっとも、我が家では、一部の時間帯しか泣きは聴こえないでしょうが。
蛇は、数年前まで裏や外壁のすき間に居ついていました。ずっと前からです。でも、ここ数年見かけません。祖母が生きてたころはタンスの引き出しを開けたら中に居た、ってこともあったそうです。
家に居ついている動物は、どこか落ち着いてて、それなりに「家族の一員」みたいな顔をしていますが、たまたま飛び込んできたカナブンなどは、バツが悪そうに飛び回ったりしています。面白いですね。
母が子どもの頃、家に白蛇が住んでいたそうです
今、うちに居るのはゴキちゃんと鈴虫くらいかなぁ