昨日の夜中、本ブログのご常連である kanrekiさんから携帯にメールが届いた。
「今テレビ見てたら、あんたの好きな聖響さんが出てるよ。教育テレビで・・・」って・・・。
ええっ、そんなの聞いてないゾ!ってんで、慌ててテレビ点けたら、ちょうどスペイン語講座が始まったばかり。
なんか若い女性がたくさん出てて楽しそうな場面。
ふぅ~ん、こりゃ聖響さんが出てきても不思議ではないなぁ、また映るかなぁ?ってHDD回しながら暫く見てたけど、一向に出てくる気配無し。
Kanrekiさんに、も一度メールで確かめると共に番組表をチェックしたら・・・・・なぁんだ、教育デジタル3でトップランナーの再放送やってたんだ!
kanrekiさんち、地デジ生活に入ってたんですね。あぁ浦山氏。
でも、kanrekiさんにも聖響さんの魅力がしっかり伝わったみたいで、私はうれしかったですよ。
それから昨夜は総合テレビでもトップランナーの再放送があった。
こっちはソプラノ歌手の森麻季さん。
これは、本放送の感想を秋絵さんやゆきさんのブログで拝見しており、見逃してた私はぜひ見たいと思ってた。
森さんの歌唱は、2002年の小澤征爾さん指揮新日本フィルの三重県公演で実際に聴いている。
曲はモーツァルトのレクィエム。
このコンサートで最も印象に残っているのが森さんの歌声であった。レクィエム1曲目のソプラノ・ソロ。天から降りそそぐような清楚な歌声とその容姿の美しさに陶然となった。
それが森さんという歌手を知った初めての日。
(写真は当日のプログラムから)
その一ヵ月後くらいに、今度はFMで彼女のリサイタルが放送された。FMエアチェックから久しく遠ざかっていた私だが、このリサイタルは全曲録った。ヘンデルとモーツァルトのアリア集。アンコールは「アヴェ・マリア」(バッハ/グノー)、「わたしのお父さん」「からたちの花」の3曲だった。
・・・これ、とってもいいリサイタル。
さて、トップランナーの中身だが、これはゆきさんのブログを見ていただければいいかと思う。
事前に拝見していたから、私も二度の涙に感じ入ってしまったし、森さんの謙虚で静かな語りも素敵だった。
そして、ご本人の醸し出すこの空気をそのまま大事にしようとされていた司会のお二人も見事だと思った。
それにしても、聖響さんといい森麻季さんといい、音楽の素晴らしさの核心を語る、その中身の共通していることに驚く。かつて違う番組で、指揮者の大野和士さんもよく似たことを語っておられたことを思い出した。
あぁ、音楽って素晴らしい。そして、その喜びを私達に伝えてくれる真のプロの人たちも素晴らしい!
「今テレビ見てたら、あんたの好きな聖響さんが出てるよ。教育テレビで・・・」って・・・。
ええっ、そんなの聞いてないゾ!ってんで、慌ててテレビ点けたら、ちょうどスペイン語講座が始まったばかり。
なんか若い女性がたくさん出てて楽しそうな場面。
ふぅ~ん、こりゃ聖響さんが出てきても不思議ではないなぁ、また映るかなぁ?ってHDD回しながら暫く見てたけど、一向に出てくる気配無し。
Kanrekiさんに、も一度メールで確かめると共に番組表をチェックしたら・・・・・なぁんだ、教育デジタル3でトップランナーの再放送やってたんだ!
kanrekiさんち、地デジ生活に入ってたんですね。あぁ浦山氏。
でも、kanrekiさんにも聖響さんの魅力がしっかり伝わったみたいで、私はうれしかったですよ。
それから昨夜は総合テレビでもトップランナーの再放送があった。
こっちはソプラノ歌手の森麻季さん。
これは、本放送の感想を秋絵さんやゆきさんのブログで拝見しており、見逃してた私はぜひ見たいと思ってた。
森さんの歌唱は、2002年の小澤征爾さん指揮新日本フィルの三重県公演で実際に聴いている。
曲はモーツァルトのレクィエム。
このコンサートで最も印象に残っているのが森さんの歌声であった。レクィエム1曲目のソプラノ・ソロ。天から降りそそぐような清楚な歌声とその容姿の美しさに陶然となった。
それが森さんという歌手を知った初めての日。
(写真は当日のプログラムから)
その一ヵ月後くらいに、今度はFMで彼女のリサイタルが放送された。FMエアチェックから久しく遠ざかっていた私だが、このリサイタルは全曲録った。ヘンデルとモーツァルトのアリア集。アンコールは「アヴェ・マリア」(バッハ/グノー)、「わたしのお父さん」「からたちの花」の3曲だった。
・・・これ、とってもいいリサイタル。
さて、トップランナーの中身だが、これはゆきさんのブログを見ていただければいいかと思う。
事前に拝見していたから、私も二度の涙に感じ入ってしまったし、森さんの謙虚で静かな語りも素敵だった。
そして、ご本人の醸し出すこの空気をそのまま大事にしようとされていた司会のお二人も見事だと思った。
それにしても、聖響さんといい森麻季さんといい、音楽の素晴らしさの核心を語る、その中身の共通していることに驚く。かつて違う番組で、指揮者の大野和士さんもよく似たことを語っておられたことを思い出した。
あぁ、音楽って素晴らしい。そして、その喜びを私達に伝えてくれる真のプロの人たちも素晴らしい!
あなたがそばにいたら(CCCD)森麻季エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
地デジ・・・ちょっと自慢?あはは♪
地デジにしてから、毎日どこかで韓ドラやってるのでご機嫌ですY(^^)ピース!
今はパクヨンハのラビングユーがやってますよ。
金聖響さん、人間性に惹かれました。
CD聴いてみようかなあ。
ドレスデンとのマタイ受難曲もよさげだしー。
キリテ・カナワ以来、いいなあと思った歌手であります。
地デジ・・・私も欲しい。でも、見る時間無いかも?
ヨンハのドラマは、カミさん、知人などにコピーしてもらって見ているようです。
ところで、聖響さん、よかったでしょ。実際のコンサートにも行けたらいいですね。今度地元に来てくれたら一緒に行きましょう。
>ゆきさん
貴女のブログを読んでなかったら、もしかしたら見ること無かったかも知れません。
感謝です。
CDも機会があればぜひ聴いてみたいですね。
ドレスデンとのマタイ?
ディスクですか公演ですか?
あっ、自分で調べたらいいんですよね(汗)。
ドレスデンのサイトです。
すみません、よく見ると森さんはサントリーホールの
モツレクだけでした;;
マタイは全部外国人歌手でした。
フェスティバルホールには来るみたいですけど。。800年の伝統ってすごいですよね。
モツレクですかぁ~。
いいでしょうね。
フェスではマタイを二度聴きましたよ。
いずれも学生時代ですが、リリング指揮シュットゥットガルト・バッハ合唱団&管弦楽団とトーマス教会合唱団(フレーミヒだったかな?指揮者の印象薄し)でした。