静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

終わりのはじまり

2013年09月30日 21時28分41秒 | Dialy
また少し、更新頻度が落ちてきました。

どうも、日ごろはネットでいろいろと読み聞きしていて(そんなにたくさん見てませんけど・・・)、たまにTVの報道番組とかを流し観とかしますと、私のような愚人でさえも所謂「情報操作」を感じることがあったりして、ほとほと嫌になっちゃいます。もう、どうせ、近い将来にこの国は大変なことになってしまって、私たちの人権どころか大切な命でさえも、ゴミ屑のように扱われ捨てられるかも知れない・・・とか思うと、音楽を聴こうなんて気も起らない。カネやコネのあるごく一部の人たちは、それでも、なんとか助かろうとジタバタするかも知れませんが、ウチみたいにカネもコネもない、ハンディのある子二人と病気の妻をかかえて、どこへどう逃げろと言うのか・・・・・???黒澤明監督が映画で「予言」したように、もし放射性物質に目に見えるような色が付いていて、どこにどんな放射性物質が漂っているか一目瞭然だったとしたら・・・・・もしかしたら、日本の一部は、とっくに「終わって」いたかも知れません。「見えない」ことって恐ろしいですね。
「隠され、騙されている」って腹立たしく悲しいですね。
知っていますか?
日本在住の外国人の人たちが、目立たぬようにそっと帰国していること。
地位とカネを持っている人が、なるべく知られないように移住の準備を進めていたり、すでに国外に引っ越していたりしていること。
政府や大手メディアが報じている食品や大気の安全性は、実は全くのデタラメであること。
オバマさんはアベさんを完全に「アホ」だと確信していること。
かつて、神から選ばれたノアのように、「地球最後の日」で運よく異星へ逃れることがてきた人たちのように、今回も、ごく一握りの人たちだけを助けて「日本人絶滅」を防ぐ計画が秘密裡に進められていること・・・。
そのことを知っているごく限られた人の一人、イシバさんは、その秘密を守る重圧に耐えかねて、あのような酷い人相になってしまったこと。
迫りくる、恐ろしく無機的で絶望的な現実のあまりの大きさに、感情を失った私は、ただ無表情に我が子の寝顔を見つめるだけなのでした。


・・・・という、恐ろしく悲観的で動きのない夢を明け方に見ました。SF映画をいくつか観た影響かな???



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