次男ケンの自宅帰省(週一回)でいろいろやってみる

　今日は水曜日ということで、昨日から次男ケンが泊まっていました。

　いつものように、帰ってきたときから寝入るまではけっこうご機嫌。
　一夜明けると、むかしからだいたい同じで寝起きは不機嫌。
　それは、今回もだいたい同じでした（笑）。

　そして、いつもなら水曜日はあゆかさん(近所の障がい者支援施設)に行くのですが、今日は(ためしに)家でゆっくり過ごすことにしてみました。
　入所する前の休日の過ごし方を再現してみたのです。
　昼食は、かつての日曜定番メニュー「ピザトースト」でした。
　(もちろん、私の手製)
　施設に帰る前には、なんとお風呂に入れてあげました。

　今回、どうしてあゆかさんを休ませて、自宅に居させたのか？
　
　たいした理由ではありませんが、入所以来、ケンの「もっと家でゆっくり過ごしたい」という気持ちをずっと感じていて、一度、こういうパターンでやてみようと思ったからです。あゆかさんでは、落ち着いて心地よく過ごさせてもらっているようですが、自宅に帰ってから出発まであまり時間がなく、帰る頃には不満げな表情になることが多いのです。

　で、今日はどうだったかと言うと・・・


　やはり、同じでした
　風呂から出て、私たちが送って行く準備をしているころから不機嫌モードになっていました。
　そして、私が横を通ったタイミングで、じっと見ていた本をポイっと床に放り投げました(よくある行動)。

　で、今回も笑顔無しで車に乗り込みました。

　また、いろいろ考えてみましょう。
　穏やかな顔でいられる時間がもっと長くなるように。

　写真は、今日、ケンの施設から自宅に向かう途中の山。
　山桜がとてもきれいな山ですが、車からのタブレット撮影はなかなか難しいようです(妻撮影)。