A LONG VACATION に続いて、大瀧さん作品。
このアルバムも、発売時ほとんど毎日のように聴いてた逸品。
当時、片道1時間ほどの自動車通勤であったが、コピーしたカセットが何本も磨り減ったなぁ。
その後CD化されたものを2種購入し、いまだに時折、取り出しては聴いている。
大瀧さんの「こっち系」の世界は、もう私には切り離せないみたいだな。
(「あっち系」もキライではない・・・。)
最初、耳にした時はロン・バケと比すると「ちょっとサウンドも曲作りもパターン化してしまったのかな???」と感じたが、何度か聴いているうちに、丁寧な音作りとその落ち着いた雰囲気、各曲のストーリー性(と言うか、個々の世界というか、まあ、そんなもんです)の持ち味がじわじわと染み出してきて、とてもよろしかったのであった。
で、LP、CD選書盤、そして、この20th記念盤と、買ってきた。
買っていない「コンプリート・イーチ・タイム」の時に、おなじみの2曲が付加され数曲がリミックスされて曲順も変わっていた。
当盤も、曲順はそれに準じている。いくつかの魅力的なオマケ・トラックがついている。
「ガラス壜の中の船」「魔法の瞳」「ペパーミント・ブルー」「レイクサイド ストーリー」の4曲が特に好きなのだが、コンプリートでの新しい曲順では、この4曲が後半に並んでいたのには驚いた。
新アルバムはもう出さないとのこと。
このクオリティを越えるのはほとんど不可能だと、ご本人が自覚されているのか?
でも・・・奇跡を待ちたいなぁ。
このアルバムも、発売時ほとんど毎日のように聴いてた逸品。
当時、片道1時間ほどの自動車通勤であったが、コピーしたカセットが何本も磨り減ったなぁ。
その後CD化されたものを2種購入し、いまだに時折、取り出しては聴いている。
大瀧さんの「こっち系」の世界は、もう私には切り離せないみたいだな。
(「あっち系」もキライではない・・・。)
最初、耳にした時はロン・バケと比すると「ちょっとサウンドも曲作りもパターン化してしまったのかな???」と感じたが、何度か聴いているうちに、丁寧な音作りとその落ち着いた雰囲気、各曲のストーリー性(と言うか、個々の世界というか、まあ、そんなもんです)の持ち味がじわじわと染み出してきて、とてもよろしかったのであった。
で、LP、CD選書盤、そして、この20th記念盤と、買ってきた。
買っていない「コンプリート・イーチ・タイム」の時に、おなじみの2曲が付加され数曲がリミックスされて曲順も変わっていた。
当盤も、曲順はそれに準じている。いくつかの魅力的なオマケ・トラックがついている。
「ガラス壜の中の船」「魔法の瞳」「ペパーミント・ブルー」「レイクサイド ストーリー」の4曲が特に好きなのだが、コンプリートでの新しい曲順では、この4曲が後半に並んでいたのには驚いた。
新アルバムはもう出さないとのこと。
このクオリティを越えるのはほとんど不可能だと、ご本人が自覚されているのか?
でも・・・奇跡を待ちたいなぁ。
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