「りゅう」病院へ

「りゅう」は、結局、昨夜も調子悪く、今朝かかりつけの医師に診てもらいましたが、即入院となりました。
しばらく「けん」と父子二人での生活です。
今日は、どうしても午後３時以降でしかヒマをもらえない状況だったけど、運良く（？）義父母が都合をつけてくれました。

退院するまで遅刻早退勤務を余儀なくされます。
午後６時頃、「けん」を連れて病院に必要なものを届けに行ってきました。

この子達が小さい頃は、何度も入退院を繰り返していましたが、近頃はご無沙汰していました。
ひさしぶりに病棟のエレベーターに乗り、あの感覚を思い出しました。
仕事帰りや休日に何度も行き来した、あの頃の感覚を。

病院から帰って、すぐに夕食、風呂、そして就寝と・・・ノンストップの忙しさでした。
私がコンサートや飲み会で帰りが遅いときは、こんなことを一人で（二人の分を）しているのかって、思いました。
どうりで、あのビデオ早回しみたいな洗濯物のたたみ方になるわけですね。

「けん」は、昨夜は寝不足気味でしたので、今日は早々と寝入っていきました。
母親不在の、いつもと違う雰囲気をどこか敏感に感じていると思いますが、表面的には落ち着いています。
「りゅうくん、どうい」（りゅうくん、病院）を繰り返しながら、うつらうつらと寝ていきました。

この前、寝入りばなに発作を起こしていますので、寝ている部屋との間の襖を少し開けて、今、記事を書いています。