年度末の休暇

明日から新年度。我が職場も大幅異動でどんな雰囲気になるのだろうか？そんな忙しくなりそうな明日を前に今日は束の間の平日休暇（土日はさんで四連休取れた！）。といっても、トンボ返りの職務敢行がお昼にあったけど・・・。伊勢も松阪も桜がきれいだった。満開一歩手前ってところかな？（場所によっては満開の所もあった）空も雨上がりで澄んでたし、こんな日に山のてっぺんにでも行って食べるお昼は最高だろうな、朝熊山からだったら海も鮮やかに見えたろうな・・・などと思いながら車を走らせてた。

昨夜は親族会議だった。詳しいことは折々ここで明らかにしていくかも知れないけど、母の仕事もそろそろ限界に来たかということだ。近いうちに、我が家に来てもらって同居生活が始まる見通しになってきた。・・・あの人、口達者だしまだまだ元気なので、いろいろとあれなのだが、まあ、プラス思考で受け止めるしかないなぁ。

職務敢行の前後に奥の院で聴いてたのはショスタコのピアノ五重奏曲、プーランクのシンフォニエッタやピアノ協奏曲、田園のコンセール、オルガン協奏曲他、それからミュンシュ指揮のラヴェル、ドビュッシー（いずれも1962年録音のもの）など。ミュンシュのボレロって、なかなかスゴイ。それからＬＰをいろいろとつまみ聴き。これ、昨日の深夜から続いている。書物では、「ベートーヴェンの交響曲」 (講談社現代新書、金聖響、玉木正之共著)を、いまごろ読み終えた。感想は、またあらためて。桜シーズン限定でプログの模様替えをしている。なんか収まりが気に入らないけど、まあ短期間限定だからいいや。
風が冷たい。冬に逆戻りみたいな今日だった。

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