娘があまりにも理科の知識がないからということで、通い始めた工作教室実験教室。
先日、電磁石を使った魚釣りゲームを制作しました。一応、聞いてみました。
「それって電磁石なんだけど、習った?」
「ううん、先生、教えてくれなかったよ」
「えっ?」
詳しい仕組みはどうせわからないだろうから、いいけれど、電磁石っていう言葉くらい使ってもいいんじゃない?と思っていたところ、娘が、
「でも、私、知ってる。だってね、もらったプリントには書いてあったもん」
と。慌ててプリントを見てみたら、”本日の実験”の詳細に書かれていました。
「こ、これは…。家で親が説明すべきってことだったのね!」
実験教室でなく、工作教室にしていたのは、なんと私自身だったのでした~。
おもちゃのアイポットの電池のプラスマイナスを間違えずに入れられるようになったり、マッチを使って蝋燭に火をつけられるようになったり、日常で少しずつ変化が見られる娘。静電気とかプリズムとか、理科っぽい言葉も時々使ったりして、実験教室の効果をわずかながら感じるのでした。
そこで、質問。
「恐竜は何の仲間だ?」
「哺乳類!」
大きな進歩だと私は思う…。
先日、電磁石を使った魚釣りゲームを制作しました。一応、聞いてみました。
「それって電磁石なんだけど、習った?」
「ううん、先生、教えてくれなかったよ」
「えっ?」
詳しい仕組みはどうせわからないだろうから、いいけれど、電磁石っていう言葉くらい使ってもいいんじゃない?と思っていたところ、娘が、
「でも、私、知ってる。だってね、もらったプリントには書いてあったもん」
と。慌ててプリントを見てみたら、”本日の実験”の詳細に書かれていました。
「こ、これは…。家で親が説明すべきってことだったのね!」
実験教室でなく、工作教室にしていたのは、なんと私自身だったのでした~。
おもちゃのアイポットの電池のプラスマイナスを間違えずに入れられるようになったり、マッチを使って蝋燭に火をつけられるようになったり、日常で少しずつ変化が見られる娘。静電気とかプリズムとか、理科っぽい言葉も時々使ったりして、実験教室の効果をわずかながら感じるのでした。
そこで、質問。
「恐竜は何の仲間だ?」
「哺乳類!」
大きな進歩だと私は思う…。