わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

睡眠不足

2016-01-10 | 子どもの成長
思春期の子どもたちは睡眠を欲しているそうです。もう眠くてたまらない~と最近、息子は訴えます。

高校時代、生物の先生が、「高校時代は眠くて仕方がなかった」という話をしていましたし、男子たちが授業中に居眠りしていたのを見ていたので、ああ、なるほど、息子も同じなのだなあと。

テスト前に眠くて踏ん張りがきかないそうで、それが成績低下の原因かもしれないと言っていました。まあ、そういう時期があってもいいんじゃない、眠い時は寝るしかないよと私。なぜなら、私もとっても眠くて、息子の気持ちがよくわかるからです。私の場合、更年期の睡眠障害です(-_-;)。

体が成長している思春期にはたっぷり眠った方が健康にはよいのでしょうね。中学生は夜遅くまで塾というお子さんが多いと思いますが、こういうのが当たり前の日本社会を本当は見直すべきなんでしょうね。

冬休みも三年寝太郎か!と思うようなだらだらごろごろした生活でしたが、何とか宿題が終わりそうで、ほっとしています。私立の中高一貫校は、宿題が出たり、休みの間に講習があったりと、なかなか思いっきり休ませてはくれません。学期期間中に集中してばっちりやって、休みは勉強を忘れて何かの没頭するというようなことをせっかく高校受験がないのでやりたいところですが、そうは問屋が卸さないのが現状のようです。