アナタとデュエット 知ってる？

（にや　にや

下を向いたり上を見たり

なかなか切り出せない雰囲気でシャイな感じで）

”君とデュエット　　　したいなぁ”

（と　言っちゃった　後　すぐに下を向き　にやっ　と　照れくさそうに）



チョ　

コ

レ
｜

ト


チョ

コ

レ

｜

ト

チョコレイトの


トーリュフ

チョ　

コ

レ
｜

ト


チョ

コ

レ

｜

ト



チョコレイトのトリュフ

提供はレアールです


（このＣＭしっている方は・・・・・何人おられるでしょう　ちなみに　私の妻は

　”えーーーーーしらなーい”と言っておりました　はー　　　歳を感じるなー）

トリュフが出来るまでパート３

ちょっと揺れを感じたんですが　

あ

大丈夫のようです



＜＜＜＜自信情報＞＞＞＞＞

震源地　小松市串町　進度６

マア　グッド　ニュースネ　丁度７．５

＜＜＜＜レアール自信情報＞＞＞＞

司会：それではジュニアさん　その次の工程をご説明して頂けますか

ジュニア：ウイ　ガナッシュも用意できてコーティングのクーヴェルチュールも
　　
　　　　　用意が出来たところでココアをたっぷり用意いたします　そして

　　　　　ガナッシュを温度管理されたクーヴェルチュールに入れショコラの

　　　　　衣をまとわせるのですがあまりクーヴェルチュールを付けすぎると

　　　　　口に含んだ時ガッシっとした歯ざわりになってしまいますので

　　　　　余分なショコラを落とす為に針金で出来たフォークのような道具で

　　　　　クーヴェルチュールの中をくぐらせたガナッシュを

　　　　　すくいあげるのですが

　　　　　丁度　湖でおぼれかけた美女を見た私が飛び込んで抱きかかえながら

　　　　　湖畔に助けあげ　そこから愛が生まれる　　と　いう感じでしょうか

　　　　　ははははー

司会：

ジュニア：そしてそのガナッシュをココアの中へそっと置いてあげるのです

　　　　　丁度　助けあげた美女を毛布で温めてあげるって感じでしょうか

　　　　　はっ　はっ　はー

司会：

ジュニア：ほーら見てください

　　　　　この幸せそうなショコラ達を

司会：きっといい夢みているんですよー私みたいに

　　　それではここでＣＭです

　　　ＣＭのあとはいよいよ仕上がりがご覧になれますよ

コーティング

司会：ではジュニアさんガナッシュが出来ました　

　　　それから　
　
　　　どうするのですか

ジュニア：それからこのガナッシュにチョコレートをコーティングするのですが

　　　　ショコラはデリケートな食材

　　　　よく買ってきたチョコレートの表面に白い粉を吹いたような

　　　　チョコレートありませんでしたか？

司会：あるある

ジュニア：このチョコレート腐ってると思って捨てた人もいませんか

司会：

ジュニア：でももったいないしチョコレートは食べたいし

　　　　　食べてもお腹こわさなければ食べちゃおーと思って

　　　　　恐る恐る食べた人もいるはず

司会：

ジュニア：それはブルームと言って温度が高くて溶けてから再び

　　　　　固まる時に温度調節しないと白く粉が吹くようになります

　　　　　これをブルームとよんでおります

　　　　このブルームを起こさないようにチョコレートを溶かした時

　　　　　温度調節が必要になってくるのですが

　　　　　湯煎でショコラを溶かしながら４７度まで温度を上げ

　　　　　２７度までショコラの温度を下げてから３０度から
　　
　　　　　３７,３８度で仕事をするわけですが

　　　　　この仕事がテンパリングと言うテクニックです

　　　　　もちろん後でココアにまぶしてしまうので

　　　　　トリュフの場合必要ないのですが

司会：はーーーーーーそうなんですか　川崎さん

　　　いいやジュニアさん

ジュニア：まっ　一応内のシェフはテンパリングしているみたいですけど

　　　　　ゲイが細かいって言うか　ゲイが好きって言うかー



　　　　　　　　　　　　（シェフ：ジュニアーーちょっと来い）
　



ボカッドスツパシッドカッ　　

　　　　　＝（（（＃＃　）））＝バカッ

　　　　　知らない人が聞いたら本気にするだろー

　　　　　だから髪の毛伸ばしてニューハーフに見えるようにしているのに


司会：シェフ　シェフ

　　　落ち着いて

　　　まーまあー

　　　そんなに怒っていると体温が上がってブルームを引き起こしますよー

シェフ：あっ　司会者さん　うまい

　　　　もっと旨いのは

司会：レアールのトリュフ！

シェフ：ビンゴ！