今回は、ミッフィーの砂遊びセットを持参して、いつもの砂場で遊びました。ニコニコです。
帰り道も冒険します!
子育てに必要なベビーカー。 私たちの夫婦の場合、このエアバギーミニを愛用しています。タイヤがプラスチックではなくエアーが入っているのでガタガタしません。非常に静かに走行できます。指一本でも楽々動かせます。段差も何のその。難なく抜けられます。他にも網戸も付属していますから蚊にも安心ですし、レインカバーもありますから突然の雨でも対処できる優れものです。折りたたみが可能なので車にも収納できます。
私の母です。百花にとっては、おばあちゃん。百花は、おばあちゃんが大好きです。大正12年生まれの88歳。。 まだまだ元気に歩いています。時々、店舗での掃除や洗濯に来たりします。私が大学二年生の時に、父が頚部リンパ節咽頭ガンでなくなりました。それ以来、一人です。私が東京に住んでいたときに、母を呼び一緒に暮らしました。嫁も一緒に。理想と現実は、違っていました。年を取ってからは人となじめません。葛飾区の老人の交流活動にいろいろ連れて行きましたが、どれも気乗りがしないということで結局家でテレビっ子になりました。
「これでは折角親孝行で呼んだのにボケてしまう」と考えたので「友達もいる石垣島へ戻ろうか?」と、母と相談して戻すことにしました。
私が石垣島へ戻った理由は、母が大きいです。もうひとつの理由は、孤独死です。都会の真ん中でストレスにまみれながら生きることに疲れきってしまっていました。田舎者は、田舎が一番。
母にとって一番の親孝行は、私が地元に戻ったことのようです。末っ子だったので一番大切にされました。小さい時、いつでも守ってくれました。愛情いっぱいに育ててくれました。余命あと何年かわかりませんが、生きてて良かったと思える思い出を創ってあげたいと思います。「生んでくれてありがとう」と最後に言える生き方を、恩返しをこれからもしていきたいと思います。
これらの空の弁当は、砂場に捨てられていました。
砂遊びをすると砂だらけになりますが、いろいろな感性を引き出してくれるので汚れても黙って一緒に遊んであげます。
次第に自我が芽生え始めてきています。抱っこ抱っこ!!!と催促します。「抱っこする?抱っこする?」と聞くと、ニコニコして興奮し始めます。
百花の三輪車。ヤフーオークションで手に入れました。6千円くらいでした。次の子供も使えるようにあまりにも女の子っぽいものは避けました。まだまだ自分でこげませんが、お気に入りのひとつです。