375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

走行録(11/6-12): マラソン明けの休養期間。

2006年11月13日 | ランニング日記
11月6日(月)  休養。
11月7日(火)  休養。
11月8日(水)  休養。
11月9日(木)   休養。
11月10日(金) 休養。
11月11日(土) 5mile JOG (47分26秒)
11月12日(日)  6.6mile 起伏走(1時間02分21秒)

◆11月の累計走行距離  41.8mile(=66.9km)

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ニューヨークシティ・マラソン明けの一週間。この週は、ほぼ休養とリフレッシュに専念した。ランニング再開は5日間休養後の11日(土)。この日は、いつもの5マイル・コースを軽くジョグで流す程度にとどめた。

走ってみると、フルマラソンでの筋肉痛は、すでに抜けていることが確認できた。ただ、一箇所、左側の股関節周辺に若干痛みが残っている。この部分の痛みは、8月下旬頃からのもので、ゆっくり走る分には、さほど支障はないのだが、スピードをあげたりすると、少し尾をひく感じなのである。

金哲彦先生の著書によれば、脚の強さに比べて腹筋が弱いと、股関節に負担がかかって、痛むようになるのだという。確かに、上半身と下半身の鍛錬の度合いが偏っているかもしれない。それに左側の股関節だけ痛むというのも、左右のバランスに問題がありそうなので、この機会に、ランニング・フォームを見直す必要もあるだろう。

本格的な練習再開は、もう少し先になりそうだ。今月は、あえて走行距離を伸ばさず、体のケアを優先していきたいと思う。


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