甘いお話

人間ドックの病院からすぐ近いところにクリスピー・クリーム・ドーナツのお店があります。

禁食の反動と以前ほど並んでいなかったということで列に加わってしまった私。

こういうのに並ぶのすっごい恥ずかしいです。
知り合いに会わないようずっと下向いてました（自意識過剰）
吉井ライブの入場列に並ぶのなら全然平気なんだけど。

以前ほどではないといっても、３０分から４０分は待つカンジでしょうか。

でも箱買いのみの人はレジが別ということで５分程で店内に入ることができ
店内で並んでいる間にできたてのオリジナル・グレーズドドーナツを１ついただきました。



ご馳走様です。


以前、お土産を同僚と半分コして食べた時の感想は
「柔らかくてなかなか美味しいじゃん」

できたてはもっとホワホワ。

でも、滅茶苦茶甘いッス
こんな甘かったっけ？
砂糖のコーティングを剥がそうとしたくらい甘いッス。

買うのやめようかと思ったけど、タダでもらっちゃったし、食べてからやめるのも失礼だし、
他のはそんなに甘くないかも知れないし、ということでバラエティセットの方を購入。
１２個入り（トップの写真）で１，７００円也。



家で３つ食べました（人間ドックが終わったので強気です）

が、どれも甘甘で大味。





行列の意味が分かりませ～～～ん

苦いお話

本日、無事人間ドックに行くことが出来ました（ホッ）



スルスルと検査は進み最後に控えしは胃カメラ検査。

前回の胃カメラはどうってことなく終わったので特に身構えもせず、
２種類の苦い咽頭麻酔をし、次は静脈注射、、、

若い看護師さんが針を刺します。プスッ。

チリチリ、、い、痛いッス。

「あ～～ん、ゴメンなさい。ダメでした～。腕変えましょうねぇ」



腕を変え、プスッ。

チリチリチリ、静脈探しまくり。い、痛いッスーーーー。

「あらぁ、どうしましょ、ここもダメ。ごめんなさ～～～～い」

　私をシドビシャスにする気か。



「先生とベテランさんを呼びますね」



ドクター＆ベテランの看護師さん登場。

ドクター「どれどれ、僕がやってあげますよ」

しばし私の腕をさすり

ドクター「ベテランさん、あなたの出番です」

おいおい。

ベテランさん「あらあら（笑）じゃぁ私がやらせていただきましょう」

しばし私の腕をさすり

ベテランさん「吉井さん（仮名）、お注射無しでやってみましょうか」

へっ？

ドクター「今はね、管も細くなったし、たまに注射無しでやる人もいるんですよ」

たまに、って（汗）

ベテランさん「チャレンジしてみます？」

それって、チャレンジなんすか？


チャレンジするかと訊かれて、しないと言ったら女が廃る。

“出来るさ出来るさ、イエローモンキーのファンだもの”

　↑こんなとこで使っちゃってゴメンね、吉井さん。



ドクター「さぁ、カメラが入っていきますよぉ。モニター見ててくださいね～」

ウゲッ。結構辛いッスわ、これ。


「食道は綺麗だね～」

「おおおっ、胃も綺麗だねぇ～。ほら綺麗な色してるのが分かるでしょ？」

振らないで、涙目の私に。イッパイイッパイなんだから。


「ここから十二指腸ですよ。うんうん、何も問題ないね。ぐる～ぐる～っとまわりますよ」

ぐる～ぐる～とか言わないで。よけい気持ち悪くなるから。


「前回はポリープがあったんだよね。あっ、これかな？うん、大丈夫、これは。
いい顔したポリープだから、問題ないですよ。吉井さん（仮名）」

いい顔、って何？　私の方見て話しかけないで。唾液たれかかってんだから。



しばし胃内巡り。モニター画面はまさに『ミクロの決死圏』←古すぎ？


「はい、もうすぐ終わり、、あと１分くらいね」

もうすぐじゃないじゃん！長いよ、１分は！８０ｍも歩けちゃう時間だよ！




「はい、終わり～」

ニュロニュロとカメラが引っ張り出され、なんとか終了。



若い看護師さん「凄い落ち着いてましたねぇ、吉井さん（仮名）。　全然平気そう」




ちっとも平気じゃねぇよっ（怒）