***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

スキー三昧(というほどでもないけど 笑)

2008-03-11 23:13:46 | 美味しい話とか旅の話とか


あんなに絶不調だった体調はほぼ回復(自己中なカラダです 笑)

ということで福島県は箕輪スキー場へ2泊3日で行ってまいりました。


このスキー場は自然環境が素晴らしくて雪質も抜群、中級レベルの長いバーンが多く
気持ちよく滑ることが出来ます。
混まないし(笑)


初日9日は晴天。
3時くらいからの滑り出し。中年スキーヤーはガツガツしません(笑)
4年ぶりというのが心配でしたが、昔取ったというほどではない杵柄(笑)
なんとかなるもんです。



ここはリフトの最高点付近。
箕輪山山頂に近い、着氷した岩や樹木の景色が展開する大好きな場所です。
と言えるのは3月だから。
厳冬期はこのリフト、恐ろしく寒いのでそんなこと言ってる余裕は無いです(笑)


リフトを降りた場所からの眺めも最高。
秋元湖が見えます。


リフトの営業終了まで滑ってホテルへ。

ホテルはゲレンデ内にあるプルミエール箕輪というところです。
出来た当時は雅子様がよくご家族で訪れていたというところで、我が家には
無縁のホテルでしたが、10年くらい前からかなりリーズナブルになってきて
問題なく泊まれるようになりました(笑) 有り難いことですm(_ _)m


ハイシーズンにはロビーで演奏会もあります。



お部屋はこんなカンジ。大きな窓からはゲレンデが一望。
一番安いスタンダードツインの予約でしたが、デラックスツインに
してくれたみたいです。アリガタヤアリガタヤ(笑)


築20年近いのにどこもよく手入れされていて綺麗。感心しちゃいました。


ちなみに↓は雅子様が宿泊されたであろうロイヤルスイートルームのドアです(笑)

宝くじが当たったら泊まります(笑)



夕食は和洋食から選ぶことが出来ます。

こちら和食。

春の滋味たっぷりな工夫を凝らした盛り合わせ、美味しかったです。


しゃぶしゃぶの福島牛は絶品。でもたった一枚(淋)
2分割して2つのタレそれぞれで食べました。
庶民の意地です(笑)



洋食です。

メインであるフィレ肉のステーキ。厚さ薄いッス(泣)
付け合わせの野菜料理もちょっと淋しいです。


下戸に嬉しいノンアルコールワインは結構イケます。


数年前に比べて、洋食がレベルダウンしてたのが残念でした。
ホテルらしい優雅な朝食もごく普通のバイキングになってたし(泣)

って、リフト券付きで1泊2食ひとり15,000円ほど、
えらそに文句言うんじゃねぇってカンジでしょうか(汗)



2日目の10日はお昼近くから雪。



半日滑ればあちこちガタガタの私らにはもってこいで、午後はホテルのフィットネスに
お籠もり(笑)

 

貸し切り状態です。
ここの料金も宿泊料に含まれてます。
ホントに文句いったらバチ当りますわ(笑)


「視界不良なのに若者は頑張るなぁ」とおばさんはお湯に浸かりながら眺め、
緩んだお肉をますますふやかしておりました(笑)



翌日の11日はまた快晴。


早起きしてシュプール1号(嬉)



リフトに乗ってる時、聴き慣れた音楽が・・・

「バッカだ~~~~~」

吉井さんの歌声がゲレンデに響き渡ってるぅ~~~。

やたら嬉しい~~~(笑)


でも3月のスキー場で【バッカ】ですか(汗)
どうせなら【RAINBOW】の方がよくねぇですか?と思ったけど、
アレ、スキーヤー死んじゃうんだよね。雪崩も起きるし。まずいやね(笑)



存分に滑ったあとは林間に入り散策。スノーシューを楽しんでる人も何人かいて
これからはそういうのもいいかなって思いました。



これはウサギの足跡だと思われます。




午後はスキー場を後にして猪苗代へ。


冬景色の猪苗代湖もいいもんです。


ホテルにパンフが置いてあったお蕎麦屋さんで昼食。


桐屋権現亭さん。
蕎麦通に評判のお店だそうです。

お店お薦めの、一番粉のみの「飯豊権現そば」と、石臼挽き100%蕎麦粉の
「会津頑固そば」をいただきました。
各1,500円。大盛りにしたので各1,900円(笑)    


半分ずつ食べ、「飯豊権現そば」が旨い、というのはダンナの感想も一致。
でも、店内の特に足下がやたら寒くてゆっくり味わえなかったのが心残りです。


半分解けた雪だるまと鶴ヶ城。
特に意味はありません(笑)




4年ぶりのスキー旅行、めっちゃ楽しかったです。
思わぬところで【バッカ】も聴けたし(笑)




でも、明日訪れるであろう筋肉痛が怖いです(笑)