***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

つつじとネモフィラと太公望

2009-04-29 23:48:06 | 美味しい話とか旅の話とか


ババ様の退院の準備として家のあちらこちらに手すりを付けなければ
いけないのですが、介護保険使用での業者の手配が間に合わず、
今週の予定だった退院はGW後となりました。


ラッキー

もとい、残念ですわぁ(大汗)


ということで、遊べるうちに遊んでおくべぇと、本日は群馬県は館林の
“つつじが岡公園”へ行ってまいりました。

ここは数年前に同僚とバスツアーで来たことがあるんですが、
その時はお昼前という時間だったせいか周辺道路から公園まで大渋滞と
なっていたもんで、今日は朝7時半に到着。
それでも、近い駐車場は満杯でした。


集合写真を撮るスペース。
ベタな観光地でございます(笑)


つつじのトンネル。
甘い香りに包まれます。
ずっとトンネルの中にいたいけど、みんな記念写真を撮るので長居できません。


満開をすこ~し過ぎたタイミングならではの艶やかな絨毯。

ホント、演歌が流れちゃったりするベタさではありますが、
樹齢800年を超えるヤマツツジの巨木をはじめ、約1万株のつつじが
咲き競うこの公園、一見の価値ありですよ。



ごくごく日本的なつつじのあとはすぐ近くの“野鳥の森ガーデン”へ。


こちらは洋の雰囲気です。


芝桜は見頃を過ぎてました。
終わりかけの芝桜がやけに臭いってこと初めて知りました(汗)


ネモフィラがとってもとっても可愛かったです。
あの思い出のひたちなか海浜公園にネモフィラを見に行きたいなぁ、、
と思っていましたが、もうここで充分満足。


お次はガーデンのすぐ近くにある茂林寺へ。
分福茶釜で有名なお寺ですね。


境内には狸の焼き物がたくさん。


狛犬、じゃなくて狛狸(笑)
ここは子供が行っても楽しめるお寺ですね。



お昼はこれまたすぐ近くの“もり陣”といううどん屋さんで。
シルクパウダーの入った繭玉うどんが売りだそうです。
写真はダンナが注文した、2段肉汁うどん&わっぱ。
(1,250円くらいだったかと)
繭玉うどんはツルツルシコシコ、黒米の入った熱々のわっぱ飯も
とっても美味しかったです。




帰りに寄った久喜菖蒲公園。


1日だけの祝日は近場でのんびり、という家族連れで賑わっていました。
ほとんどが小さなお子ちゃん連れです。
(↑の写真、スーラのグランドなんたらって絵に雰囲気似てません?)


芝生の家族連れを背にした、こちらのお父さんたち。

腰掛けている椅子状のものは皆お手製のようです。
暇さえあれば車に道具を積み込んで太公望となっているかと思われるお父さん方、
家族からは冷たい視線を浴びているのでは、と勝手に推測。
いや、もともと家族から冷たくされて太公望となったのか、、

まぁ、それは余計なお世話ということでして。



そんなこと関係なく琵琶湖に繰り出していける吉井さんは
幸せというか、なんというか、


あっ、それは、もっと余計なお世話でありました






※大きな写真はこちらです