***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

エンジンとウォーキング

2010-01-27 21:56:26 | 吉井和哉


録画しておいた、スペシャの
『THE YELLOW MONKEYアーカイブ特番』を見ました。


「なんか、いっぱい取られちゃった気がするんですよ」

「残ったのはエンジンだけ」

パンチドランカーツアー後の1999年6月に
その時の心境を車に喩えて吉井さんが語った言葉です。


あの113本のツアーが無かったら
THE YELLOW MONKEYは解散していなかったのかな?

今ももし続いていたら
それはどんな音楽になってたのかな?

その音楽を今の私は好きになってるかな?




それでなくても悶々としてるのに
っていうか、悶々としてるから
そんな、しょーもないこと考え始めちゃって

「あぁ、こりゃイカン」
「カラダ動かさにゃイカン」
とカメラを持ってウォーキングに出ました。




ほら、やっぱり外は気持ちいいじゃん。




吉井さんの音楽を聴きながら
テクテクテクテク。

20分程歩くと背中がポカポカ。
カラダがほぐれてきます。



林の中に侵入。
落ち葉を踏む音が聴きたいから
イヤホンを外します。



モグラの穴。
何故か好きです(笑)
一度ご対面してみたい。



梅のつぼみ。
まだ香ってもいないのに絶対に口ずさんでしまう
私は吉井ファン(笑)

♪ひかれた~♪ 君にひかれた~♪






あっちこっち寄り道して
ティータイム。


ほぅ






でも、明日は仕事。


はぅ