***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

本音トークです&追記

2010-10-16 12:13:03 | その他



今日は愛猫の12歳のバースデイ

ということで、カメラ目線のショットを飾らせていただきました

イン・ザ WHITE ROOM(笑)

 



で、

その後のババ様。

かかりつけの医師から処方された精神安定剤を服用することなく、
ほぼ完全に落ち着きを取り戻し、というか
以前より穏やかな感じで、昨日は頑強に拒否したデイサービスにも
今朝は自ら玄関のドアを開け乗り込んで行きました。

昨日言いたい放題ぶちかましたのでスッキリしたのでしょうか。
身に覚えのない文句を浴びせられる方はいい迷惑ですけど

なんせ、
「○○さん(私)は、いっつも自分ばっかり金ピカの自転車を乗り回してるじゃない!」
 なんてのもありましたから(汗)

金ピカのスポーツカーを乗り回してるならいざ知らず(笑)
ましてや、私の自転車は6年ぐらい前に買って、手入れもしてない
錆だらけのボロ自転車なんですけどね。
色はエンジだし(笑)

でも、ババ様の叫びは、自分のコンプレックスや満たされない思いの
顕れでもあったのかなぁと。

先日の時間ギリギリの時なんかも、イラッとして怖い顔しちゃったかな
って自分でも感じてましたから。


今回のことは、本当にきつかったけど、
色々な気付きを得る機会になったんじゃないかと今は思っています。


とか書いてると、すんごく優等生な嫁さんぽいけど、

ぶっちゃけて言いますが、
これ、決してババ様が大切だからじゃないです。


ババ様がひどい状態になれば自分が嫌な思いをする、

ダンナや息子が嫌な思いをする、



そうならないため、

大切なダンナと息子と自分を守るためです。


同居してからのババ様への恨み辛みは、一冊の本になるくらいありますから






はぁ~

私もちょっとスッキリ~(笑)






追記:

夕方になってババ様が、なんと、なんと、

「○○さん、昨日はひどいこと言っちゃってごめんなさいね」

「お世話してもらってるのにねぇ、悪かったわねぇ」


ですって


今まで私に酷いことをしても、謝るどころか、
「それくらいで腹を立てるなんて人間が出来てないわね~」
なんて言ってた人が...





なんか、ちょっとだけ報われた気がする。