***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

散策@石神井公園

2013-07-21 22:11:10 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

昨日初めて知りました。

すぐ前の都道が441号線だということを。


ま、どうでもいいことですけど(笑)

 

 

で、

本日はチャリで石神井公園へ行ってきました。

 

練馬に住んで19年、石神井公園は家から15分ほどの場所なのに、
散策するのはなんと今日が初めてという、区民とは思えない所業(汗)


何で急に行く気になったかと言えば、
単に買ったばかりのレイバンのサングラスを掛けてどこかに行きたかったから。
ただそれだけ(笑)

でも、歩いてみたら、思ってた以上に水も緑も豊かで、
なんで今まで来なかったんだろうって、ちょっと後悔しましたわ。

 

 

ということで、また写真をいくつか。

 

ボート池の鴨。水かきが可愛かったので(はあと)
白い鳥はアヒル?サギ?わっかりません(汗)

 

 

薮茗荷(ヤブミョウガ)
薄暗い斜面に群生していました。
「これ、もしかして熊笹の花?」って思って調べたら、
熊笹の花は似ても似つかないものでございました(汗)

 

 

額あじさい。
花(中央の部分)が終わると、周りの装飾花は下を向くのだそうです。
これもまた綺麗なもんですね。

 

(たぶん)アベリア。
生け垣によく見られるアベリアは萼がピンク色だけど、これはクリーム色。
これから色が付くのかな。

 

三宝寺池の睡蓮。
葉陰に咲いていて見えないのか、花は少なかったです。

 

淡いピンクのグラデーションが美しい。
アップで見たい。でも近づけないもどかしさがまたいいのかも。

 

 

水鏡の睡蓮。
息を止めて見入ってしまいました。

 

 

コウホネ。
根っこが太くて骨のように見えるので、この名前が付いたそうな。

 

 

橋の上でどでかいレンズのカメラを構えるオジサンたち。
鳥を撮りに来てるのかな。
レンズいくらぐらいするんだろ?(←下世話w)

 

水に映る青空♪
大好物のひとつです(笑)

 

 

厳島神社の入口で咲いていたこの花。
どこをどう調べても名前が分かりません(汗) 面白い形なのになぁ。

 →分かりました! クサギだそうです。
   花よりも葉の形状で調べた方が答えが得られやすいんですね。
   はぁ~、スッキリした~(嬉)

http://zasshonokuma.web.fc2.com/hakara/hakara.html

このサイト便利だわ~。ありがと~~。

 

 



小さな小さな花。
「ま~可愛い~~」って何枚も写真撮って、でも名前が分からず調べたら、
屁糞葛(ヘクソカズラ)だって。
これが屁糞葛なのか~。
葉や茎に悪臭があるからだそうだけど、こんな名前、かわいそ過ぎる(汗)

 

 

イイギリの実。
熟すと真っ赤になるそうです。
赤い実と緑の葉。可愛いだろうな~。

 

エゴノキの実。
下を向く花姿も可愛いけど、実も可愛い。

 

イチョウの実。いわゆる銀杏。
熟す前の銀杏は初めて見ましたが、瑞々しい姿をしてますね。
これがあの臭気を放つようになるとは想像しがたいわ(汗)

 


石神井公園ではイチリンソウやニリンソウ、アズマイチゲなども見られるそうで、
山野でしか見られないと思っていたそういう花がこんな近くで、、とビックリ。

 

これからは季節毎に訪れてみようと思った次第であります。