***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

その後のランチ@グランドハイアット東京

2008-07-07 23:14:12 | 美味しい話とか旅の話とか


洞爺湖サミットの初日である今日の都内は検問だらけ。



ヒルズの中にも警察官があちこちにいました。

森美術館に入る際には手荷物検査まで(汗)


で、美術展のあとはお隣のグランドハイアット東京でランチです。



“ターナー賞の歩み展”のチケット半券を提示するとハイアットのレストランの
どのお店でも10%OFFになるというので(笑)


グランドハイアット、カッコいいですねぇ。
煌びやかな豪華さよりも都会のスタイリッシュさを感じるホテルです。
優雅なマダムじゃなくてキャリアを積んだワーキングウーマンが似合うってカンジかな。

お店は1番カジュアルそうなイタリアンカフェのフィオレンティーナにしました。


お気楽でいい雰囲気です。


いただいたのはセットランチ。


 


アミューズからデザートまで、ピザの生地以外全部美味しかったです。

特にデザートがめちゃ旨!

ベリー類がタップリタップリのショートケーキと濃厚な酸味のリンゴとルバーブのタルト、
どっちも本当に美味しかった~~。


アレでいいんですかい?と思ったのが、動きがちょっと乱暴な女性スタッフ。
カトラリーはテーブルにガチャンと音を立てて置くし、グラスに水を注ぐ時は
ピッチャーからボタボタ水が床に垂れ落ちるし(笑)

見てて面白かったですけどね(笑)一応ハイアットなんだから、もう少しエレガントに
出来ないもんかと思いましたさ。


ちょっと嬉しかったのが駐車場(六本木ヒルズP3)のサービス。


本来、5,000円以上の買い物で2時間無料、それ以降は10分につき200円(高ぇ~~~)
1時間オーバーだから1,200円かな、と思っていたら請求されないの。
バレーサービス付きで、というか、サービス付き以外の選択肢はないんだけど、
ハイアットさん太っ腹ですわ(写真と文中の記事は関係ありません)。



あっ、もしかして、お金持ってなさそうに見えたから?(汗)


いや、それ当たってるけど(爆)
















ターナー賞の歩み展

2008-07-07 20:34:16 | その他

本日、仕事はお休みし、六本木ヒルズの森美術館で開催されている
“英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展”に行ってきました。

ターナー賞の過去の全受賞者、計23アーティストの受賞当時の作品が展示されています。

賞の名前は知ってても賞の受賞者が誰であるかも知らない私(恥)には
すんごく刺激的で、且つとまどいを覚える美術展でありました。




デミアン・ハーストの『母と子、分断されて』
本物の牛と仔牛です。
頭から尻尾までまっぷたつで、ホルマリン漬けにされています。
本物とは知らずに、この作品のケースと液体と牛の色の美しいコントラストに
スルスルと近寄り、分断された牛の間に入ってその精緻な造作に(と思い込んで)
感嘆の声を上げた私は阿呆です。
作品素材を確認して愕然。
2頭の牛がこの作品のために殺されたんじゃないことを祈りつつ、
人間の傲慢な食のために親子が引き離され、殺されていることへの痛烈な
メッセージであると勝手に解釈しても、それでもやっぱりこれをアートとして
受け入れられない自分がいました。
これが作り物であったら、もっと素直に感銘し共鳴することが出来たのではないかと。




グレイソン・ペリーの『ゴールデン・ゴースト』
一見すると可愛い壺です。 
でも、そこに描かれているのは、虐待された子供や戦争や紛争で死んでいく子供たちです。
形と絵のギャップがメッセージをよりクリアにしていると感じました。




クリス・オフィリ の『ノー・ウーマン、ノー・クライ』
写真だと分かりづらいのですが、手の込んだ、とてもとても美しい作品です。
近くに座り込んで見続けちゃいました。
ペンダントトップと絵の台になっている球状のものは“象の糞”で出来ています。
クリス・オフィリは初の黒人受賞者だそうで、その逆説的ストレートさ(そんな言葉ないか)
が潔いです。




アニッシュ・カプーアの『Void No.3』
これ凄いですよ。本日一番のお気に入りです。
半球体がお椀状になっていると思われる作品なんですが、近寄って目を凝らしても
球体の中の形状が把握できないんです。
見ていると目眩がしてきて足元がふらつきます。
見る者と半球体の間に別の時空間が生まれてる気がしました。
この作品のタイトルは『at the BLACK HOLE』にすべきでしょう。
いや、ホントに。



映像作品も皆かなり面白いです。





開催期間は今月の13日まで。

目眩を体験してみたい人に特にお薦めです











クルージングぅ@東京湾

2008-07-06 23:49:02 | 吉井和哉


「ちょっとカリフォルニアに行ってきます」と吉井さん。

「ちょっと」だって。可愛くな~い(笑)


吉井さんに負けじと私はcafeglobe.comの懸賞で当たった東京湾納涼船
クルージングです(笑)


いただいたのは、
ドリンク飲み放題付き乗船券(2,500円)+フードチケット(1,000円分)の二人分。

ありがとうございましたm(_ _)m




竹芝桟橋でcafeglobeのスタッフの人から渡されたのがコレ。
“PRESS”って(笑)
一応IDカードっぽく首から下げてましたけど(笑)




出航は日没時の19:15。


程なくレインボーブリッジの下をくぐります。




地球温暖化対策が主要議題となる洞爺湖サミットの開催に合わせて、5日から各地の
ランドマークが緑にライトアップされてますが、レインボーブリッジもそのひとつなんですね。




「洞爺湖サミット?なにそれぇ~~?」ってなカンジのおネエさんたち(笑)




この納涼船は月曜から木曜に浴衣で乗船すると乗船券代が1,000円引きに
なるそうですが、日曜日の今日でも女性の8割くらいは浴衣姿でした。

いいですね、浴衣姿。
どんな女の子でもそこそこ可愛く見えるし




毎年大人気だという浴衣ダンサーズのショータイム。
ホント盛り上がってました。


食べ物が予想外に(失礼!)美味しかったです。
値段も安くて、いただいた1,000円分チケットで足りちゃいましたし。
飲み放題の方は、ダンナはビール1杯、私はソフトドリンクのみと、エコロジーな
二人でありました(笑)

店内の若いスタッフもみんな、お客さんに楽しんでもらおうと一生懸命で
見ていて気持ちよかったです。




サンタモニカならぬ東京湾の潮風に吹かれた1時間45分の東京湾クルージング。


なかなかいいもんですわ。












拾う神あれば捨てる神あり

2008-07-04 20:24:11 | 吉井和哉



あら、嬉しい♪ 東京湾納涼船の乗船券が当たったわ~♪

なんて浮かれていた私の元に昨日届いたメール↓


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吉井和子様(仮名)の下記申込みについては、抽選の結果、
チケットをご用意することができませんでした。

公演名   : SPITZ
会場名   : JCB HALL

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_| ̄|○





どして、



どして、肝心なものが当たらないの(泣)







こりゃ、吉井武道館もヤバイですか












ロックロックこんにちはorさようなら

2008-07-03 20:23:46 | 吉井和哉



吉井、子犬、8月、ってコレだったのねぇ。

なんだ、梅木のおじさまとちゃんと仕事の話ししてたんじゃん(笑)




で、LIVEナビゲーターってどんなことするの?


進行役?

MC?


歌わないんだよね?




交通費とホテル代とチケット代と食事代をかけて、歌わない吉井さんに会いに行けるのか?私。

仕事も休まなきゃならないし。






う~~ん




あっ、でも草野クンの歌が聴けるのか。





歌わない吉井和哉&歌う草野マサムネ  大阪


う~ん、う~ん、めっちゃ悩みますわぁ。







ってそれ以前に、チケット取るの大変なんでない?




















メガネ男子

2008-07-02 10:50:07 | 吉井和哉

誰?(笑)




渋谷陽一氏のブログで発見。勝手に拝借しました、すみません

ファッションについてはノーコメントにしときます(大量汗)



本日お休みな私、暇にあかせて

吉井 8月 子犬

であちこち探しまくったら、ここに行き着いちゃって(笑) 

結局BBSコメントの意味は分からなかったけど、吉井さんのおニューな髪型も見られたし
まぁ、いいかと(笑)


もう一枚写真がUPされてますが、そちらはイケメン風です。
(さすがに2枚拝借するのは気が引けるので直接ご覧下さいまし)

鏡に映った渋谷さんの立ち位置がどえらく羨ましいです。


でも、写真の下に付けた渋谷さんのコメント

“陽に焼けて精悍な感じがセクシー”


って、セクスィー部長じゃあるまいし、これはイケマセンや。





ロックスターは色白がお約束ですから~