***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

フォトモザイクアート@渋谷駅

2013-08-04 15:54:23 | 吉井和哉

 

THE YELLOW MONKEYのフォトモザイクアート、

やはり見ておかなければと、
今日が掲示最終日の渋谷駅へ行ってまいりました。

 

 

東京生まれの東京育ちとは思えないほど、今日もまた渋谷駅構内で迷い、
階段を下りたり昇ったりを繰り返し、汗だくになりながら田園都市線のコンコースへ到着。

 

ありました、ありました♪

 

ああ、なんか照れるわ(笑)

恥ずかしくて直視できないのは何故?

 

 

コンコースを通る、特に若い人はみなチラチラと見てました。

「あ、これ、全部写真でできてるんだ!?」と驚きながら
アートにしげしげ見入る人、携帯で軽く写真を撮る人、

角度を変えて何枚も撮るファンらしき人、

エマちゃんの髪の毛のあたりとか、アニーの眉毛のあたりを間近で撮っている人は
投稿した自分の写真を撮っているのだと思われ。

 

私も、吉井さんの像をつくりあげている写真を羨ましく眺めつつ、

 

ヒーセの髪の毛の一部となっている自分の写真を撮りました。

ひとつひとつの写真は約2センチ四方くらいでしょうか。

こうして4人の一部になったのを実際に見ると、やはり嬉しいもんですね。
記念になりますわ。

うん、アルバム買おう(笑)

 

吉井ファンと思われる人に、吉井さんのすぐ横で写真を撮ってもらいましたが、
ここに載せるのは控えときます。

その理由は、

 

デブに写ってるから

 


最近ダイエットが少しゆるくなってるので、
また引き締めなければと思いましたです

 

 

 

 

 

 


花あれこれ@上高地

2013-08-02 23:55:11 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

千畳敷カールの花がほぼ分かって、ちょっといい気になってたら、
上高地の花はほとんど分かんないの(汗)


地域と高度が違うと、こんなに変わるものなんですね。


また出逢った順に載せます。

今分からない名前も、分かり次第追記するつもりですが、

わっかるかな~(汗)


 

 

現の証拠(ゲンノショウコ)の白花
胃の薬として知られ、実際によく効くことから名付けられたとのこと。

 

現の証拠(ゲンノショウコ)の赤花
上に同じく(笑)

 

玉川杜鵑(タマガワホトトギス)
パっと見、面白い。よく見ると不気味(笑)

 

名前分からず
葉っぱがこんなに特徴的な形をしてるのに分からないなんて、ちと悔しい。

→分かりました(嬉) ミゾソバという花のようです。
 そう言われれば、蕎麦の葉と似てますね。
 その形からウシノヒタイという別名もあるそうな。

 

 

山母子(ヤマハハコ)
つい先日、千畳敷ホテル周辺でしか見たことがない、と書いたばかり。
結構あちらこちらにありました(汗)

 

 

舞鶴草(マイヅルソウ)の実
これから赤くなるそうですが、この色も面白い。

 

薊(アザミ)
どこの野山でも見られる花だけど、どこでもこの姿と花色は目立ちますね。

 

如意菫(ニョイスミレ)、、かなぁ
スミレってすんごく種類が多くて見分けが難しいです(汗)

 

(たぶん)ノリウツギ
もしかしてムシカリ(別名オオカメノキ)かも。
でもムシカリは5月くらいだからノリウツギかと、、、
似てるんですよね~(汗)
ノリウツギの名は、和紙を漉く時に粘着性の樹液を糊として使うことから
付けられたそうです

 

金水引(キンミズヒキ)
ピンクっぽい水引とは全く別物の花だそうです。

 

 

名前分からず
結構名の知れた花な気がして、いろいろ探してみたけど
分からず(汗)

→分かりました(嬉)
 寒地髪剃菜(カンチコウゾリナ)です。
 どっかで見た花に似てると思ったら、千畳敷カールの極楽平で
 会ったミヤマコウゾリナに良く似てるんだわ。
 なんですぐ気付かないかな~(汗) 

 

 

燕万年青(ツバメオモト)の実
すんごい綺麗な青い実。
林間コースの木道の間に一本だけ見つけました。

 

雌宝香(メタカラコウ)
この名前、カタカナだけ見るとメカラウロコに見えてしまう(笑)
葉っぱがフキに似てました。
これから上部が咲くんだろうけど、既に下部は終わりかけてるような、、
花穂全体が綺麗に咲きそろうことは無いんだろうか。

 
 

丸葉岳蕗(マルバダケブキ)
これも葉っぱが蕗に似てました。
メタカラコウとは近い種のようです。
大きな花が鬱蒼とした林間コースで目立ってました。


 

梅花藻(バイカモ)
去年はズームじゃなかったのでここまで近寄れなかった。
もっとアップで見てみたいわ。

 

 

九蓋草(クガイソウ)
どのクガイソウの花にもたくさんの虫が蜜を吸ってました。
よっぽど美味しいらしい(笑)

 

 

草牡丹(クサボタン)
ルイ16世の髪型みたいな花が可愛い(笑)
葉っぱがボタンの葉に似てるのでこの名が付いたそう。
中ノ瀬園地の小径沿いにたくさん咲いてました。

 

 

黄吊舟(キツリフネ)
七人の小人みたいじゃないスか?

 

四葉鵯(ヨツバヒヨドリ)
ヒヨドリバナによく似ていて、葉っぱが4枚ずつ付くので、この名が付いたそう。

 

 

唐松草(カラマツソウ)の葉
早くも紅葉。というか、唐松草の葉が色付くことを初めて知りました。
可愛い花のあとは葉の色で楽しませてくれるんですね。

 

名前分からず
血管に実が付いたようで、ちょっと不気味(汗)

→分かりました、、というか、たぶん、、
 深山接骨木(ミヤマニワトコ)かと。
 ミヤマニワトコの実はどの写真を見てもみんな赤いんだけど、これは緑(汗)
 これから赤くなるのかな~ということで、たぶん。

 

 

岡虎の尾(オカトラノオ)の蕾
とっても美しい花姿。咲いたところも見たいです。  

 

(たぶん)虎杖(イタドリ)
イタドリって食べられませんでしたっけ?

 

虎杖(イタドリ)の実、かな~?
不確実ですんません(汗)

 

黄花山苧環(キバナノヤマオダマキ)
凝ったつくりの花ですよね。
こういう花がどうってことなく道端に咲いているの、なんか凄いと思う。

 


 

それにしても、場所が変わると花の名前がこうも分からなくなるとは(汗)


でも、調べて覚えるの、いい脳トレになるわ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 


日帰りバスツアー@上高地

2013-08-02 23:10:18 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日は友人と上高地へ行ってまいりました。

夏の自然探求シリーズ第2弾とでも言いましょうか(笑)

 


去年の7月8日に行ったのと同じく、
クラブツーリズムの上高地4時間というバスツアー@5,500円

前回の日記はこちら
2009年、秋の日記はこちら

 

ひとりの遅刻者もなく、午前7時すぎに新宿を出発し、
途中2ヶ所の休憩を経て、11時45分に上高地の大正池に到着。

バスターミナル集合時間は午後3時45分で、滞在時間はきっちり4時間。
4時集合でもいいじゃん(笑)

 

去年は単焦点レンズしか持ってこず苦労しましたが、
今回はちゃんとズームレンズを付けて広角で撮りまくりました(笑)

 

では、いつものように写真をズラズラと。

※花の写真は別日記にしました

 

 

まずは大正池。

山も水の色も緑が濃いです。

少なくとも10回は大正池に来ていますが、貸しボートがあったことに
今回初めて気が付きました汗)
でも泊まりでもなければボートに乗る人はいないんじゃないかな~。


 

岳沢をのぞみます。
稜線は雲で隠れてますが、そのうち切れてくれるのではないかと期待。
今回は水の反射などを軽減させるPLフィルターを使用。
多少効果がある気がします。


 

自然探求路を歩きます。
探求路はどこも良く整備されていて楽に歩けます。
ツアー客の中にはパンプスやビーチサンダルの人もいましたが、
さすがにそれはちょっと(汗)

 

田代湿原。
サギスゲの綿毛も終わって、色的には早くも秋の風情。

 

田代池。
池の向こうの山に降った雨が伏流水となりこの田代池に湧き出しているそうです。

なんとも穏やかで心休まる風景。
ですが、年々陸地部分が増えていて、この景色が見られるのは、
あと10年くらいかもという話しを聞きました。

大好きなこの風景、見られるうちにたくさん見ておこうと思います。

 

 

 

 

 

前回は自然探求路の梓川コースを歩きましたが、今回は林間コースへ。

昨日まで雨の日が多かったらしく、池になってる箇所もいくつか。
数日前には探求路が通行止めになった時もあったそうな。

でも水を湛えた風景って、すごく惹かれます。

 

林間コースだけにずっと林の中(あたりまえ)
やっぱ梓川コースにすれば良かったわ(汗)

 

コースの合流点近くに前回見つけた水場があるのを思い出し、しばし休憩。

水草たっぷり。

 

カモの親子も登場して雰囲気は最高潮。

 

この風景を見ながら予約しておいた五千尺ホテル特製弁当@1,100円をいただきます。
あ~幸せ。


 

梓川コースを少し遡ったところに咲くバイカモ(梅花藻)

 

一生懸命首を伸ばして日光をあびているよう。可愛いわ~。

 

橋の上から、さっきお弁当を食べた場所をのぞみます。
潤うな~。

 

でも油断大敵、今朝このあたりでツキノワグマが目撃されたとの情報あり。
熊除け鈴は、他に人がいる時は迷惑になるので仕舞っていましたが、
これを見て思わず取り出したりして(汗)
今は使わないときは消音できるタイプのものがあるんですよね。

 

田代橋の上から。
穂高の稜線が見えてきました♪



 

田代橋から右岸コース左岸コースに別れますが、今回もまた左岸コースを行きます。
ちなみに、右岸左岸の区別は上流から下流を見て右左なので、
左岸コースは河童橋に向かって右側ということになります(ちとややこしい)

梓川が大きく蛇行したこの場所は、スコーンとした眺めで気持ちいいです。
雨が続いた割には川の水量が少ないですね。

 

 

中ノ瀬園地から。
岳沢を行く登山者が見えないかとズームしてみましたが見えず。この時間だとあまりいないのかな。
私もいつか登ってみたいです。

 

 

 

上高地の写真といえば、河童橋を入れたここからのショット。
普通だとつまらないから、スケッチする人を入れてみました。
お兄さんのシャツの色もgoodです♪ 奥のオジサンがいなければ尚goodゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

河童橋周辺は平日でもこの賑わい。
殆どがバスツアーのお客さんだと思われます。

 

 

河童橋の上から焼岳をのぞみます。
なんて瑞々しい眺め。

 

「ウッキー」 中年猿も浮かれ気味(笑)

 

そして、無くてはならない、穂高連峰をのぞんだこの景色。

素晴らしいのひと言!

 

 

五千尺ロッヂで食べた『信州完熟りんごのアップルパイ』もとても美味しく、


 

バスターミナルだって美しい。

 

 

ということで、

去年は集合時間の2分前、

今年は集合時間ジャストにバスに乗り込んだ私でありました(汗)

 

 

あ~、あと2時間、いや1時間でもいいから長くいたかったよ~ん。