

「当日は “ゆかた” か “甚平”を着て参加してください

以前、私の母から送られてきた



なんか、田舎臭さに磨き

仕事から大急ぎで帰ってきたパパと合流して、いざ保育園へGO

保育園の中は、お祭りに歓喜する子供達で




あーちゃんは いつもと違う雰囲気に完全に飲まれてしまい、私たちにしがみついていた。
そこへ、面倒見の良い年上の子たちが かわるがわる あーちゃんを抱き、構いに来る。
「あーちゃん、アッチ行こう?」 「あーちゃん、一緒にヨーヨーつり しよう!」
しかし、私たちがいるせいなのか・周りの喧騒のためか、私たちの元を離れない。

盆踊りが始まっても、ただ・ただ、見送るだけ・・・。
踊りは、私やあー・パパの膝の上で、手だけ・・・参加していた。 ( おいおい・・・ )
盆踊りやお神輿が終わって、子供達がお菓子を貰いに食堂へ消えていくと途端に元気になり
「ヨーヨーつり、やってもいいよ」
「みんなココにいたの~??」 (食堂)
随分、慣れてきた頃には『お祭り』終了でした。
・・とりあえず、『内弁慶』ぶりはココでも健在です。