LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

鹿児島便り 2021 丑年_No.10( 2021年06月07日発行)_いこいの里園

2021年06月07日 | 鹿児島便り
ダマスクの風や荒平天神などから程遠くない鹿屋市天神町1206にある「いこいの里園」、時節柄テレビでも紹介されていますが、石材店をされている方が地域の子供たちに魅せてあげたいと始めたアジサイ園。個人経営ですが、無料で頑張ってらっしゃいます。(ダマスクの風も無料です)花を摘んだり、株を取って行ったりせず、素晴らしく手入れされたアジサイの様子を見てください。(写真は今年のものではありません)


石材店の方が作ったアジサイ園だけに、石材で作られた案内板です。



全景はこんな感じです。毎年拡大中。


斜面を利用していることがわかる写真をアップします。















斜面を利用していることが良く分かったと思います。

アジサイの種類の多いことが分かって楽しめました。












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鹿児島便り 2021 丑年_No.10( 2021年06月07日発行)_話題提供の「鳴之尾牧場」

2021年06月07日 | 鹿児島便り
鳴之尾牧場は高隈山の裾野にあります。前振りでご案内した「ダマスクの風」の前の道路を進んで約7.5km、途中には高隈山登山口などもありますが、曲がりくねった道路を進んで鳴之尾牧場が見え始める場所に第一展望台と書かれた案内板があります。


案内文中「その魅力を活かそうと、三田佳子、斉藤由貴、唐沢寿明、田中邦衛という豪華キャストによる映画「おいしい結婚」のロケ地にもなっています。」に書いた「おいしい結婚」も看板に記載されていました。



高隈山森林生物遺伝資源保存林の案内板も立ててありました。貴重な生物の宝庫なんですね。


行ったことがないので、正確な表現はできないですが牧歌的な雰囲気が良いでしょう?鳴之尾牧場の遠景です。







こちらも案内文中に書いた「白滝」です。第一展望台付近から鳴之尾牧場のさらに向こうの崖に山を切り裂くように滝が流れ落ちている様子が分かります。

ここからは鳴之尾牧場の様子です。


















ちょっと見に行きたいなって気分になりました?







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鹿児島便り 2021 丑年_No.09( 2021年05月24日発行)_南さつま市のイヌマキの古木

2021年05月24日 | 鹿児島便り


「イヌマキの古木」を目指す道路脇に建てられた銘板に記載されていた説明文には、
いぬまきの大木

いぬまきは古くから加世田に多い樹木で銘木や古木も多く現在は、市木になっている。この大木は、加世田では最も古く最も大きく、国内でも有数の大木である。樹齢350年、根回り約4.6m、目通り約3.65m、高さ約25.5m、枝張り南北13m、東西12.5m(平成4年調査)で円満な樹相をしている。加世田のシンボルとして、ここ竹田の杜に威容を放っている。

南さつま市教育委員会

と書かれていました。


大きすぎて、スペースのない山中では威容の全景を撮ることはできませんでした。







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鹿児島便り 2021 丑年_No.09( 2021年05月24日発行)_砂の祭典

2021年05月24日 | 鹿児島便り
GW期間中の1日から3日間、南さつま市役所と加世田本町エリア、加世田麓エリアの3地区に分けて開催された砂の祭典、足元には砂はなかったですが力作が並んでいました。








砂像の制作をLIVEで見せていただきました。

市役所の会場入り口で検温を行って、OKマークのワッペンを貰い、各会場を廻る方法で安全確認。
麓地区では武家屋敷の開放や街中ガイドによる解説などあり、改めて加世田の歴史を実感しました。




竹田神社


鯵坂家 屋敷跡


六地蔵塔






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鹿児島便り 2021 丑年_No.08( 2021年05月18日発行)_大茶樹公園

2021年05月09日 | 鹿児島便り
鹿児島便りでご紹介した大茶樹と公園内にある年輪堂です。大茶樹のように年輪を重ねて欲しいですね。
残念ながら伺った時間が遅くもう閉まっていましたので、周辺と年輪堂の雰囲気を。


「天然記念物牧園村ノ大茶樹」の石碑、歴史が感じられます。


天気は良くなかったですが、彼方に霧島連山が見えていました。







二代目の大茶樹たちです。







年輪堂は開いてなかったので、外からの写真ですみません。






初代の大茶樹と茶摘み娘さんたちの看板があり、当時を知らない私にも懐かしく感じました。
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鹿児島便り 2021 丑年_No.08( 2021年05月18日発行)_国道58号の起点を示す看板

2021年05月09日 | 鹿児島便り
表題にあるように、国道58号線の起点を示す看板が西郷隆盛像の正面、宝山ホールの角にあります。
延長距離850kmの国道58号は国道の延長距離として日本最長を誇っています。



ちょうど正面には、威容を誇る西郷隆盛像が睨みを利かしています。



照国神社の前の中央公園の角にはこんな標識が。



三角錐の標識のそれぞれの面には


国道3号線終点の標識


国道10号線終点の標識


そして、国道225号線終点の標識となっています。


地図で示すとこんな感じです。





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鹿児島便り 2021 丑年_No.07( 2021年04月19日発行)_ちゃぶし

2021年04月18日 | 鹿児島便り
指宿商業高校名物の指商デパート、株式会社指商デパートまで出来てしまうほどの人気ぶりですが、父兄会が中心になって販売しているちゃぶし出かけるたびにいただいています。



ちゃぶしの商品説明付きで提供されています。



お茶をかけたちゃぶし、家内に見せてもらいました。

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鹿児島便り 2021 丑年_No.07( 2021年04月19日発行)_お茶順調に生育中

2021年04月18日 | 鹿児島便り
3月、知覧に出かけた際観たお茶畑です。少し霞んでいますが、お茶畑の向こうには開聞岳が見えていました。





松元機工さんが開発した茶畑専用機です。畝と畝の間を細いキャタピラがスムーズに行き来して効率よく作業ができます。







こんな感じです。無駄ゼロって感じのスペースです。





美味しいお茶ができそうですね。

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鹿児島便り 2021 丑年_No.06( 2021年04月05日発行)_今年こそ開催?

2021年04月05日 | 鹿児島便り
まだ4月で「お祇園さぁ」には少し早いですが、悪疫退散・商売繁盛を祈ってアップします。
鹿児島便りに話題を書いています。
かなり古い写真ですが、今も同じようなスタイルで実施されています。













おぎおんさあが始まるまで、天文館の各地にこのように神輿が飾られています。






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鹿児島便り 2021 丑年_No.05( 2021年03月23日発行)庭に春がやってきた。

2021年03月23日 | 鹿児島便り
今朝は随分寒い朝になりましたが、自然はちゃんと春に向かっています。
我が家の庭では20種類以上に花が咲いています。
あったかくなったら、コロナは去ってくれないですかね?


例年より早くモッコウバラが咲き始めました。


タチアオイ これも季節外れ?


冬を越して咲き続けているナスタチウム


ブロックの継ぎ目でなぜか毎年花を咲かせるムスカリ


リナリアはワイルドフラワーというタキイ種苗のミックスシーズを撒いて育てた花です。毎年出てきます。


ツルコザクラは最初購入した苗から採った種で毎年花を咲かせています。


花梨は鹿児島市の甲突川沿いの公園で毎年開催されている春の木市で可愛いピンクの花が咲いている苗に惹かれて購入しました。今年はたくさん咲いています。


ペチュニア プランターで咲いています。


ワスレナグサ 繊細な雰囲気の花は名前を忘れないよう付けた名前?


アイリス 春を告げてくれます。


マーガレット 大きく育って欲しいな~


ビオラはいろんな柄の花があちこちで咲いています。


アネモネもあちこちで咲いています。


ハナニラ・ブルースター(ロルフフィドラー)はちっちゃな花ですが、爽やかな青い色が目を惹きます。


ワスレナグサ、この花は名前の通り遠慮がちに咲いています。


フリージアは最近いろんな色の花が増えてきました。この色が原点のようです。


ネモフィラは優しい色です。花壇にはまりきらず?フェンスの外まで咲いています。


オオキバナカタバミ オキザリスの仲間ですが、勢力が強く庭の花壇の一部を占拠しています。



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鹿児島便り 2021 丑年_No.02( 2021年02月8日発行)_河津桜

2021年02月08日 | 鹿児島便り
錦江公園の桜、咲き始めました。



満開かも。





ピンボケですが、メジロです。もう飛び交っています。

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鹿児島便り 2021 丑年_No.02( 2021年02月8日発行)_五代友厚像

2021年02月07日 | 鹿児島便り
五代友厚は,天保六年(1835年)天璋院篤姫,小松帯刀,坂本龍馬や土方歳三など,幕末の有名人が多々生まれた年の瀬、12月26日に薩摩国鹿児島城下長田町城ヶ谷に生まれました。

映画「てんがらもん」をご覧になった方は先見の明があり、明治初期あんなに日本経済の発展に貢献した人が薩摩藩の藩士たちから何故あれほどの反目を受けたのか?理解できないかもしれませんが、そこが「天外者」の「天外者」たる所以かもしれませんね。

鹿児島市には五代友厚の銅像が二か所にあります。

一つは鹿児島県の産業発展の支援に尽力している県の施設鹿児島県産業会館の前にある泉公園の中にある立像。産業会館に向かってがんばれ!と言っているようです。





産業会館内から観た五代友厚像です。





あと一つは鹿児島中央駅の前にある若き薩摩の群像、昨年まで薩摩藩出身の17名だけだった像に土佐藩を脱藩後に薩摩藩士となった高見弥一と、長崎出身で通訳の堀孝之が加えられイギリスへの留学生全員が揃いました。
五代友厚はナポリ通から中央駅側を観た、真ん中の位置に17名時点から変わらず座って鹿児島の未来を指さしています。





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鹿児島便り 2021 丑年_No.01( 2021年01月25日発行)初日の出

2021年01月25日 | 鹿児島便り
今更ですが、明けましておめでとうございます。今年は新年もスティホームで実家で静かに過ごしました。
みなさんも観られたかもしれませんが、「モーニングショー」の新春版で富士山のご来光を映していましたので、皆さんにもご提供です。



こちらは本栖湖の逆さダイヤモンド富士です。



やはり鹿児島県の初日の出が良いという方のために、2020年の初日の出。







2020年1月1日元旦 7時15分 大崎町 大丸海岸にて

 





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