LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

鹿児島便り_№04_開聞岳のダイヤモンド夕日

2022年03月21日 | 鹿児島便り
2022年の元旦、日の出は撮れませんでしたが日の入りを撮りに錦江町と鹿屋市の境の公園に出かけました。


少しずつ、開聞岳に近づく様子です。



とうとう開聞岳に夕日が届きました。



そして、開聞岳の裏に沈んでいきます。

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鹿児島便り2022_001_ラムサール条約登録

2022年02月06日 | 鹿児島便り
薩摩川内市の「ベッコウトンボ生息地の藺牟田池」



正面に見えているのが飯盛山、春は桜も咲いて美しい池です。









野鳥もたくさん住んでいます。白鳥は飼われているんでしょうか?その他、ヒドリガモ、オナガガモなど冬は特に多いです。


出水市の「「出水ツルの越冬地」













ツルの越冬地なので、先ずは数の多いナベヅル、マナヅルの写真をアップしました。

続いて今シーズン見かけたソデグロヅル。ほかのツルより一回り大きかったです。



















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鹿児島便り 2021 丑年_No.24最終号( 2021年12月20日発行)_新年の賀詞と気嵐

2021年12月20日 | 鹿児島便り
今年もあと11日、いよいよ鹿児島便り_2021年丑年も最終号となりました。次号が発行されるか否かは気分次第ーということで、新年のご挨拶をさせていただきます。
2022年は寅年、来年はさらに五黄土星の年ということで、72年に一度の「五黄の寅」年となります。九星占術の中でもっとも強い運気を持つ星が、五黄土星。十二支の中でも非常に強い運気を持つ年が、寅年。この二つが重なる年が、五黄の寅年です。来年72才になる方、さらに来年36才になる方々が五黄の寅年生まれ。私の同級生にも「五黄の寅」年生まれがたくさんいます。良い一年になりますように、賀詞の挨拶をさせていただきます。(少し早いですが)




そして、前号で「川内川あらし」をご紹介しました。賀詞に使った写真は2019年元旦に大隅半島の志布志湾で撮った「気嵐」です。大隅半島には川あらしが発生する川はありませんが、志布志湾では寒い朝に気嵐が発生します。
気嵐は海や河川や湖などの水面から湯気のように霧が立ち上る現象で、気象用語では「蒸気霧」と呼ばれています。夜のうちに放射冷却によって冷やされた陸上の空気が海上に流れ出し、水面の水蒸気を冷やすことによって発生します。
気温が最も低くなる早朝に発生します。これからアップする三枚は志布志湾大黒に宿泊した際に撮った気嵐です。





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鹿児島便り 2021 丑年_No.23( 2021年12月06日発行)_南日美展が開催されました

2021年12月06日 | 鹿児島便り
黎明館と鹿児島市立美術館の二つの会場を使って南日美展が開催されました。
黎明館はご楼門の完成に合わせて庭園の整備が進められています。







鹿児島市立美術館は青空の下ドーンと建っていました。特に変化がないので、じめさーをアップします。





最後に徳之島の風景を描いた美坂さんの作品です。「結の島~愛でる~」





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鹿児島便り 2021 丑年_No.21( 2021年11月22日発行)_霧島神宮国宝指定おめでとうございます。

2021年11月22日 | 鹿児島便り
霧島神宮の本殿と幣殿、拝殿が国宝に指定されることになりました。素晴らしい神社なので、ますます参拝客が増えそうです。















拝すれば「工面(くめん)がよくなる」と言い伝えられている九面です。一部ですが。





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鹿児島便り 2021 丑年_No.22( 2021年11月22日発行)_入来神舞の大宮神社

2021年11月22日 | 鹿児島便り
鹿児島市から出水市へ向かう国道328号と姶良市蒲生町から薩摩川内市に向かう通称空港道路と呼ばれる県道43号線が交差する十字路に、「日の丸」という地名表示板が掲げられています。近くには武家屋敷群のある入来麓がありますが、日の丸交差点から麓方面へ10mも行かないところに、大宮神社があります。





ちょうど、勤労感謝の前の日、入来神舞の開催される前日ということで日の丸が鳥居の両側に掲げられていました。






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鹿児島便り 2021 丑年_No.21( 2021年11月08日発行)_kagoshima Autumn Night Firework

2021年11月08日 | 鹿児島便り
鹿児島市では、文化の日の前日の11月2日の夜市内各地22か所で花火を打ち上げる「かごしまオータムナイト大花火大会」を開催しました。

市周辺部から中心部に向けて順に打ち上げを始めるリレー方式を採用したため、我が家のある団地から一番近いふれあいスポーツランドは夜7時5分くらい開始ということで、大学を6時10分くらいに出たのですが、思いは同じって人が多かったのか?道路が混んでいて帰り着いたのは6時45分頃、スーツを着たまま近所の高台に出かけて撮影しました。





最初は新型コロナと闘う最前線にいる医療従事者に敬意の気持ちを込めた青色の花火が上がりました。


その後、約15分間の花火ショーが続き、私の団地からも合計3ヶ所遠くに花火が見えました。
少し寒かったけど、鹿児島市の配慮に感謝です。























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鹿児島便り 2021 丑年_No.19( 2021年10月12日発行)_イプシロン打ち上げ成功を祈る

2021年10月11日 | 鹿児島便り
なかなか打ち上げが実現しないイプシロン五号機、25日に種子島宇宙センターで予定しているH2Aロケット44号機の後に打ち上げるとJAXAが発表しました。
しばらくは雄姿が観られないみたいなので、過去ネタですが1号機(2013年9月14日打ち上げ)と4号機(2019年1月18日打ち上げ)の写真です。

先ずは1号機、宮原見学所まで出かけて撮影しました。(幸運にも抽選に当たりました)



いよいよ打ち上げの瞬間、2度通ったこともあり感激の瞬間でした。







続いて2019年1月18日に打ち上げられた4号機の軌跡。天気が良くて鹿児島市からも良く見えました。





電線がなければ、もっと良かったのですが贅沢は言えません。


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鹿児島便り 2021 丑年_No.18( 2021年09月27日発行)_霧島市「西郷どん村」

2021年09月27日 | 鹿児島便り
鹿児島便りに書いたように最新ではないですが、7月出かけた際の西郷どん村の様子をアップします。絶対ではないですが、9月末でまん延防止等重点措置も解除になりそうです。空港からも近いので自分の目で見物してみてください。
見出し画像がメインの「西郷どんの宿」西郷隆盛公が日当山を訪れた際にいつも逗留していたという龍寶家を基に建設されました。当時を彷彿とする作りです。記事に記載したプロジェクション・マッピングは障子に放映されます。


物産館「日当山無垢食堂」レストランや特産品の販売を行っています。


西郷どんが日当山に来た際に馬をつないだと言われています。


一ッ葉の横には池があります。サギが魚を狙うんでしょうか?鳥よけがありました。





西郷どんが愛した日当山温泉を引いた足湯があります。旅の疲れをここで癒す?




姶良市の方に寄贈していただいた石風呂です。石をくり抜いて作られています。体の大きな西郷どんには少し小さい?


物産館には近隣をはじめ、鹿児島県内から集めた各地の特産品や地域の方が開発した商品が販売されています。
鹿児島県鹿屋市に誕生したkotobuki cheeseで作られる質の高い生乳と新鮮な水から作られるオリジナルチーズ
も販売されています。






龍寶家の内部が再現されていました。




放映されているプロジェクション・マッピング 夕方でまだ明るい時間帯でしたが、良く見えていました。



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鹿児島便り 2021 丑年_No.15( 2021年08月17日発行)_大隅半島の雄「高隈山」

2021年08月17日 | 鹿児島便り
鹿児島各地から観た高隈山のご紹介です。先ずは鹿屋市で観た高隈山。見出し写真は私の実家付近で観た虹の架かった高隈山です。



こちらは、高速バスの終点「アグリパークかのや」付近の畑でロボット・トラクターの試験走行があった際撮った写真です。
ロボット・トラクターはGPSを使用して無人走行が可能です。





鹿屋市王子町付近の鹿屋川から撮った写真です。



鹿屋市串良町のやねだん「柳谷」付近で撮った夕闇迫る空に浮かぶ高隈山です。





鹿屋市吾平町の大隅広域公園付近で撮りました。



鹿屋市野里町で撮った高隈山です。



鹿屋市野里町の霧島が丘から撮った高隈山です。写真のすぐ右手には鹿屋航空自衛隊が広がっています。



6月7日発行号でご紹介した鳴之尾牧場越に観た高隈山です。



古江バイパスが出来て高隈山が近くなった気がします。



山口社長ご出身地垂水市の本城川から観た高隈山です。



山口社長ご出身地垂水市の新城で観た高隈山です。



垂水フェリー・ターミナルで観た高隈山です。



フェリーで渡った対岸の鹿児島市鴨池フェリーターミナルから観た高隈山です。



私の住む皇徳寺で観た高隈山です。朝散歩をすると天気の良い朝はこんな高隈山を観ることができます。



指宿市の魚見岳で観た高隈山です。



指宿市の指宿ロイヤルホテルで観た朝の高隈山です。











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鹿児島便り 2021 丑年_No.15( 2021年08月17日発行)_鹿児島のかき氷

2021年08月17日 | 鹿児島便り
お盆も終わってしまいました。今年はかき氷を食べる機会もなかったです。



鹿児島のかき氷定番、天文館「むじゃき」のしろくま。「むじゃき」のHPには由来や作り方などが書かれています。
https://mujyaki.co.jp/shirokuma




こちらは最近人気の「柳川氷室」のかき氷です。先日、寄ってみましたが、あまりの密状態に購入を諦めました。


こんな感じです。


湧水町では「日本名水百選」に選ばれた丸池湧水の水を使ったかき氷の販売が始まったそうです。
今年は遠征ができず行ってませんが、COVID-19禍が去ったら是非出かけてみたいです。
湧水の美しさは天下一品です。









こちらで販売される模様です。













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鹿児島便り 2021 丑年_No.12( 2021年07月19日発行)_溝ノ口洞穴界隈散策

2021年07月19日 | 鹿児島便り
鹿児島便りで書いた溝ノ口川、庄内川付近の観光スポットです。

溝ノ口洞穴は国の天然記念物に選定されました。







洞窟の奥を望むといっても、なんにも見えません。




洞穴の入り口にある岩穴観音像です。

続いて、溝ノ口川から庄内川沿いにあるスポットを紹介します。
先ずは大川原峡です。



上流は渓谷になっていますが、この穏やかな流れの場所はキャンプ場になっています。


続いて、桐原の滝です。






そして、三連轟。小さな滝が三つ連なっているから三連轟。




溝ノ口川が庄内川に合流して宮崎県への県境を越え、都城市に入るとすぐに「日本の滝百選」に選ばれ都城市が誇る景勝地「関之尾滝」が有ります。
この庄内川が最後は太平洋に注ぐ大淀川になるのですが、とりあえず曽於市と都城市と県境を分けてはいますが、車で10数分の距離、コロナ禍の憂さ晴らしを兼ねた避暑気分を味わいに出かけるのも良いと思います







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鹿児島便り 2021 丑年_No.12( 2021年07月05日発行)日展鹿児島会展とお濠の蓮

2021年07月05日 | 鹿児島便り
6月22日から6月27日までの5日間(25日金曜日休館)開催された日展鹿児島会展のご紹介、彫塑(第3科)中心です。

中村 晋也作「親子の旅立ち」改組新第6回日展出品



池川 直作「時の旅人」 改組新第5回日展出品 2018年度日本芸術院賞受賞


池川 直作「ボルテラの詩人とその家族」 改組新第7回日展出品



楠元 香代子作「曙」 改組新第7回日展 内閣総理大臣賞



窪 信一朗作「光を求めて」改組新第7回日展 入選



丸田 多香美作「もう一本。」改組新第7回日展 入選



美坂康太郎作「覚めないそのままの心で」改組新第7回日展 入選


美坂 康太郎作「夢 明日へ」 改組 新 第5回日展 入選

【付録】日展への出展作品ではないですが、今年の県美展で最優秀賞を受賞しました。

美坂 康太郎「月の沙」作 5月15日から開催された第67回県美展 県美展賞(会員の部)受賞作品

その他の方々(皆さん重鎮で恐れ多いですが)

上床利秋作 「アフガンに生きた侍」


立山美次作 「瑞光の詩」


井上周一郎作 「明けない夜」

ということで、最後に鶴丸城のお濠の蓮、毎年撮影に出かけるのですが、今年はご楼門が落成したので、セットで撮ってみました。今度、一眼レフを持って出かけてみます。










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鹿児島便り 2021 丑年_No.11( 2021年06月21日発行)_御崎祭り

2021年06月21日 | 鹿児島便り
南大隅町を舞台にした「きばいやんせ!私」という映画で観た御崎祭りに惹かれて佐多岬に出かけた際の写真です。
先ずはリニューアル・グランド・オープンした佐多岬。
岬の北約600メートルのあたりが北緯31度です。ニューデリーやカイロと同緯度とのこと、そう聞くとずいぶん暑そうですが、実際ガジュマルなどが生えていて南国モード満開です。

2018年に新築された展望台です。


展望台の屋上から見た灯台です。1871年(明治4年)、大輪島に設置されました。太平洋戦争で空襲を受けたため、1950年に再建されました。






御崎祭りのスタートの神社、御崎神社です。

「御崎神社」の起源は、飛鳥時代の末から奈良時代の始め頃に活躍した女帝、第43代・元明天皇(661年~721年)のころ、708年(和銅元年)3月に神託によって岸壁の洞窟に新たな浜宮として開設されたというから、1300年以上の歴史です。「御崎神社」の御祭神は伊邪那岐命、伊耶那美命です。案内板には、交通・航海の安全、五穀豊穣、商売繁盛の神で特に大昔から由来ある縁結び、安産の神として全国的に参拝者が絶えないとの旨が紹介されています。場所がら航海の安全は分かりますが、縁結び、安産の神まで幅広い理由には1300年の歴史のある御崎祭りが関係ありますかね?

御崎祭りの銘板が飾られていました。


ホテル佐多岬は「きばいやんせ!私」のロケ地でもあり、たぶん出演者やスタッフが逗留したホテルだったんでしょう。映画に関係ある資料がたくさん置かれていましたので、少しアップします。











郡の近津宮神社に向かう途中の峠にあった案内板、なんか楽しくなりますね。





郡の近津宮神社は、こんなところです。無人の神社に無造作に神輿が二基置かれていました。
不用心な気もしますが、田舎では持ち去ろうという人もいないのでしょうね。

















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鹿児島便り 2021 丑年_No.10( 2021年06月07日発行)_ダマスクの風

2021年06月07日 | 鹿児島便り
これからブルービーが飛び盛る「ダマスクの風」の写真です。ブルービーもアップします。
先ずは農園に併設される店内の写真。農園内で咲くハーブや花々のドライフラワーが天井から吊り下げられていて、一年中花畑って感じです。










三月から五月は花々があふれていますが、今の季節は花が少ないです。今咲いている花、これから咲く花を紹介します。
今はダリアが良く咲いています。このあと、ヒマワリやコスモスと続いていきます。(また、その頃にご紹介したいです)

























最後にブルービーです。毎年、6月の20日前後に最初のブルービーが現れるのですが今年は5月30日一匹だけですが、現れたそうです。最初の一匹が現れた後はどんどん飛んでくるので、楽しみですね。
ハーブ系の花に良くやってきます。青い色のハーブに来るからブルーになるんでしょうか?Blue Bee






















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