みなさん、おはようございます。今日は母の日ですね。日頃の無償の愛にお礼の気持ちを込めてありがとうを言わないとですね。
さて、今日ご紹介するのは埋没鳥居です。いま、箱根が火山性地震で大騒ぎですが、確かにこんな状態になったら大変です。大正3年の大正大噴火から100年経過してしまいましたが、噴出した大量の火山灰・軽石は、上空8000m以上まで上昇し、火山灰は遠くカムチャッカ半島まで飛んでいったといわれています。
最近、頻繁に爆発している桜島ですが大きな噴火といっても4000級、さすがに大正大噴火の規模は違います。黒神地区にあった「腹五社神社」の鳥居は、たった1日で軽石や火山灰に埋め尽くされました。 もともとは高さ3mの鳥居が、上の約1mを地上に見せているだけです。...
この写真はアメリカからSRKESEPというプログラムでホームスティにやってきた高校生の女の子を連れて桜島観光をした際の写真です。アメリカからの珍客ということで、鹿屋からも両親が垂水で合流して一緒にあちこち観光した懐かしい思い出があります。もう10年経ってしまいました。家内も母も若いです。(いまも若いです!)