和牛オリンピックは審査会場と鹿児島の物産を紹介する会場の両方がありました。
食べ物を販売するブースは人が多くて寄り付けない感じでした。
会場の一角に大きなスクリーンが用意されていて審査風景を見学できました。
第5区高等登録群の結果がスクリーンに表示されました。鹿児島県が第一席、これで5個目の一席です。
この後、会場では出場した牛を囲んで記念写真撮影が行われていました。
前回の和牛オリンピック開催地の宮城県の参加牛と関係者の皆さんです。遠く鹿児島までお疲れさまでした。
第一席を獲得した鹿児島県高等登録群の牛と参加者達はマスコミの取材が賑わっていました。
この後、会場で第6区の審査風景を見学することができました。
凛として整然と並ぶ牛さんたち。良く訓練されています。
鹿児島県のチームです。
塩田知事、野村農水相、小野寺衆院議員も参加されていました。
審査風景です。真剣にチェックされています。参加者緊張の瞬間です。
観客席は関係者がびっしりでした。
最終審査は知覧会場の評価との合計です。第6区の審査基準は以下のとおりです。
・和牛の価値観、すなわち種牛性並びに産肉性に優れたものを上位とする序列化を図る。
・総合評価においては、種牛群と肉牛群の重み付けは対等とする。
・審査基準
1)種牛群は、Ⅱ.「種牛の部」群出品の区の審査基準により序列を決定する。
2)肉牛群は、Ⅳ.「肉牛の部」群出品の区の審査基準により序列を決定する。
3)総合評価の予備的序列は、種牛群の序列と肉牛群の序列を合計し、その数値
の少ないものから上位とし、合計した数値が同じ場合は、種牛群と肉牛群の序列の差が少ないものを上位とする。
4)最終序列の決定は、審査委員の合議によって行うものとする。
訓練した鷹や鷲を使ってキジなどの鳥やウサギなどの動物を狩る鷹匠を時々テレビなどで観る機会がありますが、使われる鳥はオオタカやハヤブサなどです。
今回の鹿児島便りでご案内するのは「チョウゲンボウ」というハヤブサ科の鷹です。
鷹の中では小型の種類で全長は30から40cm。鳩と同じくらいですかね?といっても猛禽類。手に載っている様子は驚きです。
作文を書いた女の子、3才くらいですかね?可愛いです。邪心がないからピーちゃんと一緒でも全然怖くないどころか嬉しそうです。
元気になったピーちゃん、大きなハウスの中を飛び回って・・・旅立ちがもうすぐという感じですね。
ここから先はバードウォッチングで私が撮ったチョウゲンボウです。冬鳥なので撮影は全て冬撮っています。
木に停まっている写真です。
こちらは目の前でネズミを捕って杭に停まったチョウゲンボウです。やはり猛禽です。
女子ゴルフの日本一を決める日本女子オープンは10月2日最終ラウンドが行われました。
3位から出た勝みなみ選手がスコアを4つ伸ばし通算3アンダーとして逆転で大会連覇を果たしました。
この大会での2連覇は史上3人目で、勝選手はツアー通算8勝目。まだ通算8勝目とは思えない安定したプレー。
優勝インタビューも堂々としていて自信に満ち溢れていました。
優勝トロフィーを持つ勝みなみ選手。
歴代優勝者のリストです。
アマチュアトップの11位に入ったローアマは馬場咲希選手です。
今年8月の全米女子アマチュア選手権で日本選手として37ぶりに優勝した17歳の高校2年生です。
きっとプロになって、勝選手の良きライバルとなるのでしょうね。
昨日は良い天気の土曜日だったので夕方家内と近所の川沿いを散歩しました。まだ冬鳥は少ないですが、昨日はセイタカシギとコガモ、ハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、百舌がやってきていました。少しずつ冬鳥や漂鳥も見られるようになってきたので、散歩が楽しみになってきました。
日曜日の朝の桜島です。今朝も良い天気です。鱗雲に朝日が当たって綺麗です。今日は「自分色記念日」です。日本カラリスト協会が制定した記念日で「ヒト(10)イ(1)ロ(6)」(人色)と読む語呂合わせから決まったようです。人が生まれながらに持つ髪や目、肌の色などと調和して、その人にいちばん似合う色が「自分色」(パーソナルカラー)だそうです。私はパステル・ピンクなどピンクなど赤系の色が好きなんですが、個性を引き立て、魅力を引き出すパーソナルカラーに合致しているんでしょうかね?
#10月 #桜島 #朝焼け #鹿児島 #写真好きとつながりたい #朝の桜島
三連休が終わりました。今日は美しい朝焼けの空を見ることができました。
和牛オリンピック、鹿児島県代表は見事に連覇を果たしました。
種牛の部(繁殖雌牛群)で拵正人さんが出品した「やすこ」、藤山粋さんの「てるはな」、落合新太郎さんの「さき」が種牛の最高賞、内閣総理大臣賞を受賞しましたが、1992年の大分大会以来30年ぶりです。
肉牛の部は宮崎牛に凱歌が上がりました。良きライバル、これからも切磋琢磨してお互い頑張って下さい。おめでとうございます。