今日、実家の母から、
手紙が届きました。
私は、てっきり、頼んでおいたジェニーちゃんの布を送ってくれたのか?と、
喜んで開けたら・・・
実家のタロウが7月20日に、虹の橋を渡ったという知らせでした。
先日、散歩途中で、呼吸が荒くなって、歩けなくなった・・・という話を、
聞いていたのですが・・・
まさか、こんなに急に亡くなるとは・・・ビックリしました。
元々、タロウは、前の雑種犬タロウが亡くなり、丁度、ゴールデンが流行っていたので、
兄弟でお金を出し合って、飼う事になった犬でした。
前の犬と違って、実家にいなかった私は、ほとんど、遊ばなかったので、
たまに、散歩に連れて行く程度でした。
主に、亡くなった父がお世話をしていたので、タロウ=父の犬みたいになっていました。
父が急死してからは、お世話も行き届かず、可哀想だ・・・と思ったこともあります。
ご主人様を急に亡くしたタロウのことを思うと・・・。
実家から離れた私が、色々言える立場ではありませんでした。
私も、だからと言って、タロウを引き取れる環境でもなかったので、
時々、タロウのオヤツを送ってみたりが、せいぜいでした。
帰省の時には、思いっきり、散歩したし、ご飯をあげたり、
お世話をしたけど
でも、やはり慣れることはありませんでした。
どうやら、男の人が好きだったみたいです。
13年前のタロウの小さい頃は、こんな感じだったんですよ。
フワフワした子で、土間においてあったニンニクを食べてしまって、
ビックリしたことも。

大きくなってからは、こんな感じ・・・

数年前から、体に腫瘍が出来ていたし、背中に虫が着いたり・・・
色々ありましたが、長く患うこともなく、虹の橋を渡りました。
それが、せめてもの救いです。
猫のチイコが3年前に亡くなり、今度はタロウ・・・
何だか、実家に帰る楽しみがまた減ったと言う感じです。
ますます、実家から、離れてしまった気持ちがしています。

私は、てっきり、頼んでおいたジェニーちゃんの布を送ってくれたのか?と、
喜んで開けたら・・・
実家のタロウが7月20日に、虹の橋を渡ったという知らせでした。

先日、散歩途中で、呼吸が荒くなって、歩けなくなった・・・という話を、
聞いていたのですが・・・
まさか、こんなに急に亡くなるとは・・・ビックリしました。
元々、タロウは、前の雑種犬タロウが亡くなり、丁度、ゴールデンが流行っていたので、
兄弟でお金を出し合って、飼う事になった犬でした。
前の犬と違って、実家にいなかった私は、ほとんど、遊ばなかったので、
たまに、散歩に連れて行く程度でした。
主に、亡くなった父がお世話をしていたので、タロウ=父の犬みたいになっていました。

ご主人様を急に亡くしたタロウのことを思うと・・・。
実家から離れた私が、色々言える立場ではありませんでした。
私も、だからと言って、タロウを引き取れる環境でもなかったので、
時々、タロウのオヤツを送ってみたりが、せいぜいでした。
帰省の時には、思いっきり、散歩したし、ご飯をあげたり、
お世話をしたけど

でも、やはり慣れることはありませんでした。
どうやら、男の人が好きだったみたいです。

13年前のタロウの小さい頃は、こんな感じだったんですよ。
フワフワした子で、土間においてあったニンニクを食べてしまって、
ビックリしたことも。


大きくなってからは、こんな感じ・・・

数年前から、体に腫瘍が出来ていたし、背中に虫が着いたり・・・
色々ありましたが、長く患うこともなく、虹の橋を渡りました。
それが、せめてもの救いです。
猫のチイコが3年前に亡くなり、今度はタロウ・・・
何だか、実家に帰る楽しみがまた減ったと言う感じです。

ますます、実家から、離れてしまった気持ちがしています。
メルさんのワンチャンも、虹の橋を渡ったんですね。
何だか、淋しい気持ち半分、虹の橋で父と遊んでいるだろうから、ほっとする気持ちも半分です。
家のワンコも15年生きました。
(去年の9月に逝きましたが・・・)
可愛がってきた一員に亡くなられるは最高につらいですが、あまり気を落とさないで下さいね。
首輪もはずれて、幸せにお父上と走りまわっているといいですね(^^)
ずっと、タロウのことが、気になっていました。
今回は、不思議と今までのように、落ち込むことは、ありませんでした。
何故なら、父が急死して、タロウが残されたような
複雑な気がしていたからです。
タロウの兄弟は、もう7年くらい前に亡くなりましたし、長生きした方だったと、思っているからです。
きっと、虹の橋の向こうで、散歩を父としていると思います。
ご冥福をお祈りします。
タロウちゃんのことを気にかけられていたから
りぼんさんもショックだと思いますが、お力を
落とされないようにしてくださいね。
我が家のコロッケが亡くなった時のことを思い
出しました。落ち込んでいた私に寺子屋仲間が
「千の風になって」を教えてくれました。
タロウちゃんも千の風になって、家族の元に
色々な思い出とともに帰ってくると思います。
ペットを飼うということを、真剣に考え始めたのは、
恥ずかしながら、きららが来てからです。
タロウのこともそうですが、ペットと暮らすということは、すごく勉強になりますね。
もっと、大型犬のワンチャンのこと、勉強しておくべきだった・・・と、思いました。
もしも、将来、ワンチャンを飼う時には、しっかり勉強して飼いたいと思います。
その時には、相談に乗ってね。
ペットを亡くすと、どんな時でも、もっとこうしてあげれば
良かったかも、と思います。
お父さんが亡くなった後のタロウちゃんが、どんなだったのか
判りませんが、ゴルで13歳は充分天寿を全うした年齢ですね。
苦しむ事も少なかった事も本当に救われます。
どうか、安らかに。
ううん、気を遣わせてしまってごめんね。
昔だったら、絶えず、猫ちゃんか、ワンチャンが、
いたんだけど、何だか、最後かも?
きららが、来て、色々、皆のペットの飼い方みていると、タロウは、ちょっと可哀想やったと思うわ。
それは、可愛いだけで、ペットを飼うだけでなく、その子にとって、幸せかどうか?という違った角度から、見ることが出来る様になったからやと思うわ。
もっと、実家にいれば、色々出来たかもしれないけど、でも、父といるときのタロウは、甘えていたし、
田舎では、幸せな犬だったかもしれないわ。
タロウくん やっと大好きなお父さんがお迎えにきたんですね
きっと 今ごろはお父さんと虹の橋の向こうをお散歩しているんでしょうね