節分の日～♪

昨日は、節分でしたね。

スーパーに行くと、巻き寿司が多く、売られていました。

私は、小さい頃、お寺の法事の折り詰めで、
毎日のように、巻き寿司を見て育ったので、巻き寿司・・・あんまり好きじゃないので、手巻き寿司にしました。

たまたま、近くのスーパーで、石川県産の甘エビが安かったので、
手巻き寿司の具にしました。

甘エビは、卵タップリ抱えていたのですが・・・
卵を綺麗に取る自信がなく、ネット検索すると
「卵をナイフで取ってから、頭や殻を外す」と書いてあったので、
ナイフでやると、何だかイマイチ・・・
なので、スプーンで取りました。こっちの方が私はやりやすかったです。

甘エビを剥いていると・・・きららが足元に来ます。
調理中は滅多に、台所の足元には来ないのに・・・
いいにおいがしたからでしょうか？



甘エビと青紫蘇ときゅうりと貝割れをくるっと巻いて食べました。



きららには、海苔を少しあげたのですが・・・こんな顔で私を見つめます。

きらら「美味しそうだな・・・何か？くれるって言ってなかったっけ？」



忘れていました。
台所で、きららに「後で、甘エビあげるね」と約束していました。

きららは、言葉が分かるので、約束を忘れていませんでした。
私は、甘エビの剥いたのを、オーブントースターでチンして火を通し、
1匹だけあげました。

（その前に、生マグロをあげたけど、食べませんでした。
海老は猫缶にも入っているので、ほんの少量なら、大丈夫だと思います）

きららに、甘エビをあげると、満足そうにしていました。






お食事中の方、
お嫌な方は・・・スルーしてください。

下●タ含みます。










昨日、テレビで、「恵方巻き」の由来がやっていました。

恵方巻きを最初に売り出した関西のお寿司屋さんのお話でした。

元々は、2月にヒマなお寿司屋さんが、花柳界に相談して、
花柳界の風習を真似したそうです。
巻き寿司を男の人に見立てる（お客さんに困らないように）という意味だそうです。

それを聞いて、ビックリしました。

つい、男の人が恵方巻きを食べるのは？共食いになるのでは？と、
考えてしまった私です。