昨日、新しい動物病院に、初めて行ったのですが・・・。
そこで、色んなニャンコとか、ワンコに会いました。
みんな、大切にされている中で、一匹、可愛そうなワンコに出会いました。
とても、派手なお姉さんが連れているワンコが、狭い待合室で、クンクーン、
ずっと鳴いていたのですが・・・。
そのおねえさんは、ワンコを軽くたたいたりとか、口を無理やり閉じさしたりとか、
していました。
あんまりクンクン不安そうに鳴くので、私は、思わず「大丈夫ですよ」と、
おねえさんに声をかけたのですが・・・。
そのおねえさんは、手をあげる真似をしたり、何だかいつも、叩いている感じでした。
あまりひどいようなら、注意しようと思ったのですが、
それも、出来ず、夫と二人、顔を見合わせていました。
そのワンコ、実は、街に登録されていないワンコで・・・。
(別の街から引っ越してきたばかりで、鑑札は知らないとか。
注射?は、前いつしたか?分からないとか?
飼い主さんとして、どうかな?と思われる感じでした。
その上、動物病院にワンコを預けたいと思っていたようでした。)
他のワンコは、抱っこされて守られている感じで、幸せそうなのに、
そのワンコは、椅子に座っていて、何だか、変な感じがしました。
しかも、そのワンコの飼い主のおねえさんは、スマホに夢中。
他の飼い主さんが座りたくても、自分のバックを置いていました。
色んな飼い主さんがいますが、あんな飼い主さんに飼われるワンコは、
可哀そうだな・・・と思い、動物病院を出ると、
動物病院の真ん前の道路に、そのワンコの飼い主の連れが車を止めていました。
かれこれ1時間以上、動物病院のスタッフの方が、鑑札について、調べたり、
色々していたようです。
動物病院も、色んな人がいますね。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
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動物愛護に関わっている者の統一的な見解です。
イジメられている「犬」がいても、その犬の健康に関係なければ介入するな、ということになっています。
(殴られてケガをしているとか、ひどく痩せているとか、です)
犬というのは元々はオオカミで、群れを作って行動する動物です。群れの中の一番下の身分の犬がいて当然です。
その犬はそれなりに行動しなくてはイケないです。
オオカミは動物を獲る動物なんですが(当たり前のことを言う(笑)、崖の近くに鹿がいたとします。群れ全体で鹿を取り囲み、ボス狼が第一声を出し、全員で吠えて鹿を崖から突き落とす。
目の前にウサギがいる。どん尻の狼が、マヌケなタイミングで声を出したら、ウサギは逃げてしまいます。
不安だからといって「クーン、クーン」と鳴く犬の方が間違っていて、それを叱るボス=飼い主さんの方が正しいです。
動物病院の対応ですが「預かって、万一置き去りにされた時への予防」です。多分、預からなかったでしょうね。
一方、猫でござりまするが、飼い主対飼い猫の関係ってのは、母猫と仔猫であります。どんな年令になっても、気持ちは仔猫のままです。
「ニャー、ご飯ちょうだいよw」
ベタベタに甘やかすのが、正しい飼い方です。
「お母ちゃん、怖いよw、助けてよw、ニャーニャー」というのは、仔猫としては正しい鳴き方です。
もちろん「お母ちゃんが守ってあげるよ、ヨシヨシ」と、慰めてあげて下さいネ。
そのワンちゃんが捨てられかけているのだとして、そしてそれだけの対応が出来る動物病院なら、動物愛護団体に繋げてくれたと思います。
そんなカップルに飼われるより、「可哀そうな犬を助けよう」という家庭に引き取られる方が、そのワンちゃんにとっては、よっぽど幸せだと思いませんか?
そのワンちゃんの幸せを、祈ってあげて下さいまし、(=^・^=)
gooブログは、gooブログ会員で、たぶんですが、ログインされていないと、貴方が誰なのか?分かりませんので、
大丈夫ですよ。
でも、どなたなのか?何となく分かりますよ。
動物病院で、出会った可哀そうなワンコは、不安で、クンクンずっと鳴いていたのだと思います。
ワンコは、ニャンコと違って、元々、祖先がオオカミだからと言われても、
あのワンコちゃんは、家ではもっと叩かれているんだろうな・・・。
他の待合室のワンコちゃんは、落ち着いているのに、しつけとかそういう面でも、ただ、叩くとか、おねえさんの舌打ちとか、暴言を受けてそうで、
可哀そうになってしまいました。
先日、京都で、お腹を蹴られて、保護されたゴールデンレトリーバーがニュースでも話題になっていましたが、
あんな風にされていそうでした。
もちろん、あのおねえさんに飼われるよりも、他の飼い主さんに飼われる方が幸せだと私も思います。
飼い主を選べない、外れくじに当たってしまった犬や猫がかわいそうです。
にゃんたなさんのおっしゃる「外れくじ」に当たってしまった犬や猫は可哀そうですね。